・お赤飯
・じゃがいものそぼろ煮
・なめこ汁
・冷凍ミカン
・牛 乳
1~6年生
今日は1年生を迎える会があります。そこで、給食でもお赤飯でお祝いします。
1年生のみなさんは、白金小学校に入学して1か月が過ぎました。毎日元気に過ごせていますか?
今日は2年生から6年生のおにいさんお姉さんが白金小学校のことをもっと好きになってほしいと、クイズなどのおたのしみを考えてくれました。2~6年生の皆さんも挑戦してみましょう。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
2~6年生おまけ
昨日の給食で食べた「グリンピースは1年生がさやむきをしてくれました。缶詰や冷凍のグリンピースは1年中ありますが、生のグリンピースを食べられるのは今の季節だけです。
グリンピースはさやから取り出すと、すぐに実が固くなってしまいます。むきたての柔らかなグリンピースを全校で食べられるように1年生が頑張ってくれました。
これからも1年生から6年生まで、それぞれができることを協力して楽しい学校生活をおくれるといいですね。
・グリンピースごはん
・鶏肉のからあげ
・ごまあえ
・みそ汁
・牛 乳
1~3年生
グリンピースはさやから出すと、実がすぐに固く、ゴワゴワとした感じになってしまします。さやからグリンピースの実を取り出したら、すぐに、熱々のお湯でゆでるのがグリンピースをおいしくたべるコツです。
今日のグリンピースは1年生がさやむきをしてくれました。春の香りと味を楽しみながら今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
4~6年
グリンピースはエンドウ豆の仲間です。さやえんどうのタネになる部分が熟す前のやわらかいうちに収穫したものです。
実が熟しタネになるまで、さやの部分が虫や乾燥から実を守っています。そのため、グリンピースをさやから取り出すと、外敵から身を守るために、グリンピース自身がどんどん固くなっていきます。そのため、グリンピースは、さやから取り出したらすぐに調理するのがおいしく食べるコツです。
今日のグリンピースは1年生がさやむきをしてくれました。
むきたてのグリンピースの香りと味を楽しみながら今日もよく噛んで味わって
いただきましょう。
・二色トースト
・ポークシチュー
・アスパラガス入りサラダ
・牛 乳
1~4年生
今日は「アスパラガス」を使ったサラダです。みなさんは、“ビフィズス菌”って聞いたことがありますか? ビフィズス菌は、お腹の中をきれいにしてくれる菌です。アスパラガスは、このビフィズス菌を増やす働きがあります。これからおいしい季節がやってくるアスパラガスです。太陽の光を、いっぱい浴びて育った、グリーンアスパラガスを食べて、お腹をきれいにしましょう。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
5・6年
今日は「アスパラガス」を使ったサラダです。アスパラガスの旬は4~6月です。アスパラガスには、お腹の中をきれいにしてくれる、ビフィズス菌を増やす働きがあります。グリーンアスパラガスは、カロテンやビタミンCを含む緑黄色野菜です。また、アスパラガスから発見されたアスパラギン酸という成分は、疲労回復を早める働きがあります。わたしたちが食べている部分は、植物の若い茎で、三角形の「はかま」と呼ばれる部分は葉です。春から初夏にかけておいしい旬の味を楽しみましょう。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・高菜漬け入りごはん
・カリカリ高野豆腐
・きゃべつとわかめの辛子醤油
・太平燕
・ジューシーフルーツ
・牛 乳
1~3年生
今日は熊本県の郷土料理を紹介します。
太平燕は、野菜など具だくさんのスープです。中国から伝わった料理を、アレンジして生まれました。今では熊本県民に愛されるソウルフードの一つになっています。今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
4~6年
今日は熊本県の郷土料理を紹介します。
太平燕は、野菜など具だくさんのスープです。中国から伝わった料理を、アレンジして生まれました。今では熊本県民に愛されるソウルフードの一つになっています。日本は、ほかに国の料理を日本人好みにアレンジするのがとても得意な国です。
熊本県には活火山である阿蘇山があります。阿蘇は、世界一大きなカルデラの中で生活を営むとても珍しい地域として知られています。火山が一度噴火するとたくさんの農作物、畜産物が被害をうけるのに、それでも、火山と一緒に暮らし続けているからです。どうして、そこでの生活を守っていくのかを考えながら、今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・シシジューシー
・にんじんシリシリ
・イナムドゥチ
・サーターアンダーギー
・牛 乳
1~4年生
今日は沖縄県でよく食べられている料理を紹介します。
沖縄県は昆布を食べる量が日本一です。シシとは豚のことです。沖縄には豚肉をつかった料理もたくさんあります。昆布と豚肉の料理は沖縄のおじいちゃん、おばあちゃんの元気のもとと言われています。
にんじんシリシリのシリシリは、「すりおろす」動作や音をあらわす沖縄の方言です。沖縄には人参を細くすりおろすための道具もあります。
イナムドゥチは豚肉をつかった汁物です。
サーターアンダーギーは沖縄のお菓子です。
沖縄のおじいちゃんおばあちゃんは元気で長生きの人が多いです。みなさんも沖縄の人に負けないようによく噛んで味わっていただきましょう。
5~6年生
5月15日は、沖縄県が日本に戻ってきた日です。第二次世界大戦のあと、沖縄県はアメリカの統治下となっていました。それが1972年の5月15日、日本に返してもらうことができました。沖縄県の返還をお祝いして、今日は沖縄県の郷土料理です。
沖縄県は日本で一番、昆布をたくさん食べます。昆布は冷たい海で育ちます。その昆布を温かい沖縄の人が一番多く食べているのはどうしてでしょう?沖縄の歴史と昆布とのつながりをしらべてみるのも楽しいかもしれませんね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・かきたまうどん
・イカ入り野菜サラダ
・草だんご
・牛乳
1・2年生
今日のデザートは草だんごです!よもぎという葉っぱをつかって作ります。よもぎの葉は昔から、お腹が痛い時や、体が冷えてしまった時に、薬の材料としても使われています。
今日は給食室で4人の調理員さんが2000このお団子を丸めてくれました。口に入れてよく噛むと、よもぎの香りがすると思います。
よく噛んで春の香りを楽しみながら食べましょう。
3~6年生
みなさんは「蓬」を摘んだことがありますか?
「蓬」の葉は、「蓬」を知らない人にとっては、ただの雑草にしか見えないかもしれません。しかし、「蓬」は、昔から漢方薬やお灸の材料として使われてきました。
名前や使い方を知らない人にはただの「雑草」でも、名前を覚え、使い方を知っている人にとっては貴重な食べ物となります。
自分の価値観だけで判断するのではなく、いろいろなことを覚えて、生活の中に役立てられる人になれるといいですね。
今日は4人の調理員さんで2000個近い草団子を丸めてくれました。
春の香りを楽しみながら、今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・シーフードピラフ
・ロティ風ポテト春巻き
・キャベツとベーコンのスープ
・フルーツポンチ
・牛乳
1~2年生
ロティは小麦粉と水を混ぜて焼いたピザの生地のような食べ物です。
生地だけでなく、ロティに具をのせたり、包んだりした料理もロティと呼びます。給食では、ロティの生地の代わりに春巻きの皮をつかって、カレー味のポテトを包みました。
インドはとても暑い国です。歌と踊りが大好きな人たちがたくさんいます。計算がとても速く、頭の中でパパッと計算してしまいます。みなさんも計算が正確にはやくできるようになるといいですね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
3~6年生
ロティは発酵させないで焼いたパンのような食べ物です。この生地で具を挟んだり、つつんで食べる料理も「ロティ」と呼びます。給食では、ロティの生地の代わりに春巻きの皮をつかって、カレー味のポテトを包みました。
インドでは給食を食べる学校が少ないそうです。みんなお弁当を持ってきます。日本の学校では9×9までの掛け算を覚えますが、インドの子どもたちは99×99までの掛け算を暗唱するそうです(最低でも20×20)歌と踊りが大好きです。人気のスポーツはクリケットとインド生まれのカバティです。みなさんはどんなスポーツが好きですか?
世界にはいろいろな国があります。どんな国があるのかどんな食べ物があるのかなどを調べるのも楽しいかもしれませんね。
・米粉たっぷりパン
・鶏肉のみそ焼き
・きんぴら
・クリームシチュー
・特別栽培のメロン
・牛 乳
1~3年生
今日は、米粉を使ったパンと米粉でとろみをつけたスープです。
米粉は、お米を粉にしたものです。おせんべいの材料などに使います。最近は、小麦粉の代わりにパンやケーキなどにも使います。最初はアレルギーで小麦粉が食べられない人のために考えられました。しかし、最近は、「お米をもっと食べてほしい」という願いが込められています。
みなさんは1日に「お米」をどのくらいの量を食べていますか?
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
4~6年生
みなさんは、1日に何回くらいお米をたべますか?
昔は、日本の主食といえば「ごはん」=「お米」でしたが、最近は、朝ごはんはパン、お昼はスパゲティやラーメンなどの麺と、お米を食べる機会が減っている人も多いようです。
江戸時代まで、日本に住んでいる人は、全員、日本でとれたものを食べていました。しかし、今では、日本には、世界中からいろいろな食べ物がやってきています。そのかわり、日本で食べ物を作る人はどんどん減ってしまいました。
お米を食べる人が減ってしまうと、お米を育ててくれる農家さんが減ってしまいます。このまま農家さんがいなくなったら
お米を粉にした米粉は、どうしたら、みんながお米をもっと食べてくれるだろうか?と考えたアイデア食品です。
給食ではお米だけでなく国産のものをたくさん使っています。なぜ国産のお米や野菜、果物などを使うのだろうということを考えながら、今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・ごはん
・いかの七味焼き
・ひじきと大豆の炒め煮
・せんべい汁
・しなのゴールド
・牛 乳
1~4年生
今日のリンゴは青森県の農家さんからのプレゼントです。しなのゴールドといいます。黄色い皮とちょっと甘酸っぱい味と香りが特徴です。「青森のおいしいリンゴをぜひ食べてほしい!」と送ってくださいました。
農家のみなさんが、毎年少しずつ木を増やして、今では日本一たくさんのリンゴがとれるようになりました。5月はちょうどリンゴの花がきれいに咲く季節です。今年もたくさんの実をつけるといいですね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
5.6年生
今日のリンゴは青森県の農家さんからのプレゼントです。しなのゴールドといいます。黄色い皮とちょっと甘酸っぱい味と香りが特徴です。「青森のおいしいリンゴをぜひ食べてほしい!」と送ってくださいました。
青森県はリンゴの生産が日本一です。日本でとれるリンゴの半分が青森県産です。農家のみなさんが、試行錯誤を繰り返し、毎年少しずつ木を増やして日本一になりました。5月はちょうどリンゴの花がきれいに咲く季節です。家族総出で受粉作業に追われるそうです。今年もたくさんの実をつけるといいですね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・たけのこごはん
・禰豆子揚げ
・ごまあえ
・鮭大根
・牛 乳
1~2年生
5月5日は子どもの日でした。そこで、給食では筍と竹輪をつかった献立にしました。筍は竹の赤ちゃんです。竹輪は真ん中が空洞で竹のような形をしています。竹は、真っすぐに空に向かってのびます。1日に給食のお盆の長い方分くらいグングン育ちます。そして強い風がふいても倒れないしなやかさをもっています。給食室でも、白金小のみなさんが竹のように元気にすくすく大きくなってほしいなぁと願いながら調理しました。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
3~6年生
5月5日は子どもの日でした。そこで、給食では筍と竹輪をつかった献立にしました。筍は竹の赤ちゃんです。竹輪は真ん中が空洞で竹のような形をしていますね。竹は、1日に30cmくらいのスピードでグングンと成長していきます。1日に1m以上伸びたという記録もあります。そして強い風がふいても倒れないしなやかさをもっています。給食室でも、白金小のみなさんが竹のようにしなやかに元気にすくすくと大きくなってほしいなぁと願いながら調理しました。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・オムライス風チキンライス
・ポテトのハニーサラダ
・野菜のコーンスープ
・抹茶ゼリー
・牛 乳
1~4年生
♪~夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂り、あれに見えるは茶摘みじゃないか、赤ねだすきにすげのかさ~♪
さて、みなさんはこんな歌を聞いたことがありますか?これは茶摘みの歌です。5月から夏の初めにかけて、お茶の収穫が盛んにおこなわれます。今日はそんなお茶の葉を使ったデザートです。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
5・6年生
今日は、お茶の葉を料理に使いました。
八十八夜を過ぎるとお茶の収穫が盛んにおこなわれるようになります。
みなさん、お茶は好きですか?家庭科でもお茶の入れ方を学習しました。おうちの人にも上手に入れてあげられたでしょうか?
お茶には、口の中をさっぱりとし、さらに、からだをひんやりと冷やしてくれる働きもあります。これから暑くなると、熱中症対策のために水分補給が大切になります。そんな時は、甘いジュースやスポーツドリンクよりもお茶や麦茶を選んで飲みましょう。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・きつねうどん
・ししゃもの石垣揚げ
・ビーフンの香味炒め
・オレンジ
・牛 乳
1~2年生
「きつねうどん」は油揚げののったおうどんです。油揚げをつかった料理を「きつね○○」と呼ぶことがあります。
では、問題です。なぜ、油揚げを使った料理を「きつね」と呼ぶのでしょう?
① 油揚げの色がきつねと同じだから
② きつねは油揚げが大好き!だから
③ 油揚げを最初に作ったのがきつねだから
答えは②番のきつねは油揚げが大好き!と考えられたからです。
では、どうして、「狐は油揚げが好き」と考えられるようになったのでしょう? 食べながら 考えてみましょう。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
3~6年
きつねうどんは「油揚げ」をつかったおうどんです。
油揚げは豆腐を薄く切って油で揚げたものです。豆腐の材料は大豆です。そのため、油揚げには大豆と同じようなパワーが詰まっています。
筋肉や丈夫な骨の材料になるたんぱく質やカルシウムも豊富です。
休みの期間に、おうちにある大豆の仲間を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・菜の花ちらし
・いりどり
・若竹汁
・牛 乳
1~6年生
いりどりは、鶏肉と野菜を炒めて煮込んだ料理です。お正月に食べる筑前煮と似ていますね。
若竹汁は、わかめとたけのこをつかったすまし汁です。「わかめ」の「わか」と「たけのこ」の「たけ」で「わかたけ汁」といいます。
鰹節と昆布のだしに加え、わかめからもおいしいだしが出ます。筍の季節に味わいたいお料理のひとつです。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・山菜ごはん
・いかの香味焼き
・和風ポテトサラダ
・みそ汁
・牛 乳
1年生
山菜は、野山に生える野菜やきのこのことです。
今日の山菜ごはんには、ぜんまい、ふき、たけのこをつかいました。ふきはお弁当の歌にも出てきます。「筋の通ったふ~き♪」のふきです。給食室で、すじを一本一本とりました。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
2~4年生
春を告げる植物といったら何を思い浮かべますか?
今日の山菜ごはんに使ったぜんまい、ふき、たけのこも春を告げる植物です。国語の学習で登場したふきのとうは、ふきの花です。ふきのとうが大きく育つとふきになります。
ゴールデンウイークやお休みの日に、植物園や野山に出かける機会があったら、ぜんまいやふき、たけのこなど春をつげる植物を探してみましょう。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
5.6年生
山菜は野山でとれるたべられる植物を指します。
今日の山菜ごはんには、ぜんまい、ふき、たけのこをつかいました。
昔は家の周りの空き地やあぜ道などにもたくさん生えていたので、春になると多くの子供たちが山菜とりを楽しみました。身の回りの風景や生えている植物からも、季節を感じられたらすばらしいですね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
・ミルクパン
・春キャベツたっぷりメンチカツ
・ゆでキャベツ
・いちご(とちおとめ)
・牛 乳
1~3年生
メンチカツは、ハンバーグのように、こねて丸めたお肉に、衣をつけて揚げた料理です。
今日のメンチカツには、たっぷりの春キャベツもつかいました。
春にとれるキャベツは葉が柔らかいのが特徴です。今日のキャベツは「まるくに農園」の川島さんが育ててくださいました。
もりもり食べて、元気な体を作りましょう!
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
3~6年生
今日は春キャベツをたっぷりとつかった献立です。
春にとれるキャベツは冬にとれるキャベツと比べて、葉が柔らかいのが特徴です。
今日のキャベツは神奈川県三浦半島にある、まるくに農園の川島さんが届けてくださいました。
川島さんは19歳から農業をはじめ、地球とからだにやさしい野菜作りを研究して取り組んでいます。「微生物などの自然の力を最大限引き出して、土作りを基本とした美味しい野菜を作っていきたいです。みなさん味わって食べてください」と意気込みを語ってくださいました。私たちもしっかりと食べることで応援ができるといいですね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。