今日の給食
【今日の給食】12月17日(火)
2024年12月17日 10時53分【今日の給食】12月16日(月)
2024年12月16日 09時04分【今日の給食】12月13日(金)
2024年12月13日 13時10分【今日の給食】12月12日(木)
2024年12月13日 10時10分【今日の給食】12月11日(水)
2024年12月11日 13時27分【今日の給食】12月10日(火)
2024年12月10日 13時43分【今日の給食】12月9日(月)
2024年12月9日 12時06分【今日の給食】12月6日(金)
2024年12月6日 09時10分・ガーリックライス
・カルナバル監修 製スペアリ ブ風
・カルナバルオリジナルドレッシング サラダ
・マンゴープリン
・牛 乳
【今日の給食】12月5日(木)
2024年12月5日 15時14分【今日の給食】12月4日(水)
2024年12月5日 14時02分【今日の給食】12月3日(火)
2024年12月4日 09時39分【今日の給食】11月29日(金)
2024年11月29日 15時51分 ・ごはん(特別栽培:福島県産こしひかり)
・ひじきのふりかけ
・れんこんのつくね焼き
・切干大根のペペロンチーノ
・きのこ汁
・牛乳
今日のハンバーグのような料理は「つくね」といいます。鶏肉と一緒に豆腐とレンコンを混ぜて作りました。レンコンは秋から冬にかけてがたくさんとれておいしい季節です。秋の蓮根はやわらかくあっさりとしています。冬の蓮根は、ねばりが出て甘い味が強くなります。同じレンコンなのに食べたときの感じや味が違うなんて面白いですね。蓮根のネバネバには風邪の予防や胃の調子をよくする働きがあります。今日はシャキシャキしたレンコンの食感を楽しみながらよく噛んで味わっていただきましょう。
3~6年生
「つくね」は、鶏や羊、エビなどをたたいて細かくしたものを適当な大きさに丸めて、煮る、焼く、揚げるなどした料理です。今日は、鶏肉とれんこんを使ってつくりました。
「蓮根」は蓮の根と書いて蓮根と読みます。むかしから、滋養強壮に役立つ栄養豊かな食べ物として大切にされてきました。秋から冬にかけてが旬です。秋の蓮根はやわらかくあっさりとしています。冬の蓮根は、ねばりが出て甘みが増します。蓮根の粘々には風邪の予防や胃の調子をよくする働きがあります。
さて、問題です。「蓮根」は蓮のどの部分を食べているのでしょう?
① 種や実 ② 茎 ③ 根
答えは②の茎です。根のように見えるので蓮の根と書きますが実は茎の部分を食べています。蓮根を輪切りにすると丸い空洞が並んでいます。これは、空気を土の中まで通すためも通路になっています。向こうが良く見えることから「先の見通しが良い!」という縁起物として、お正月のお節料理にかかせない食べ物のひとつになっています。今日もよく噛んで 味わっていただきましょう。
【今日の給食】11月28日(木)
2024年11月28日 13時49分 ・ごはん(特別栽培:こしひかり)
・肉豆腐
・小松菜和え
・りんご
・牛乳
1~2年生
今日の果物はりんごです。リンゴにはいろいろな種類があります。種類によって、皮の色や模様、香り、食べたときのシャキシャキ感や酸っぱさが違います。自分の好きな味をみつけたら、そのりんごの名前も覚えておきましょう。
今日のりんごの名前は「サンフジ」といいます。シャキシャキとした歯ごたえと、ちょうど良い甘さが特徴のリンゴです。今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
3~6年生
りんごは4000年以上前から栽培されていたといわれるとても歴史の古い果物です。世界には1000種類以上ありますが、日本の気候・風土に適したものは約20種類。その中で交配が進み、新しい品種が次々と生まれています。
今日のりんごは、“サンふじ“という種類です。“サンふじ“は、シャキシャキとした歯ごたえと、ちょうど良い甘さが特徴のリンゴです。
りんごは種類によって、酸っぱさや甘さが違うので、自分の好きな味のりんごは種類を覚えておくといいですね。ちなみに、青森県の小学生は、リンゴを見ただけで、なんという品種か言い当ててしまうそうです。すごいですね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
【今日の給食】11月27日(水)
2024年11月27日 13時50分 ・けんちんうどん
・ゼリーフライ
・富有柿
・牛乳
1~3年生
今日は 東京のお隣にある埼玉県で昔から食べられてきた料理を紹介します。
「ゼリーフライ」は おからを使った コロッケのような 料理です。「おから」は丈夫な骨や歯、筋肉の材料になるほか、老化予防・脳の働きを助ける働きも あります。そして、おなかの掃除をする食物繊維も たっぷりの健康食品です。
どうして「ゼリーフライ」というのかというと、形が小判に似ていたからです。お金のことを銭と言います。今でも小銭をかせぐといいますね。「小判、銭ににているフライ」なので「銭フライ」とよばれていたのが、やがて「ゼリーフライ」になりました。料理の名前って面白いですね。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。
4~6年生
今日は埼玉県の郷土料理を紹介します。埼玉県は「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一の生まれ育った県です。埼玉県では昔から小麦もよく作られてきました。そのため、小麦粉をつかったおうどんもとてもよく食べます。ゼリーフライはおからを使ったコロッケのような料理です。絹糸の生産や足袋作りの工場で働く女性たちにとても人気の高いファストフードでした。
では、問題です。どうして「ゼリーフライ」という名前になったのでしょう?
①最初は本当にゼリーを使ったおしゃれな料理だったから ②昔のお金である小判に形が似ていたから ③ゼリーボンドさんという工場長が考えた料理だから
正解は②番の昔のお金である小判に形が似ていたからです。お金のことを銭と言います。今でも小銭をためるといいますね。「小判、銭に形がにているフライ」なので「銭フライ」と呼ばれていたものが、やがて「ゼリーフライ」になりました。
今日もよく噛んで味わっていただきましょう。