体育の「体の動きを高める運動」では、ろくぼくにぶら下がったり、エアロビクスを踊ったり、ストレッチをしたり、綱引きをしたりしました。様々な動きを通して体の動きを高めていきました。さらに、立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈、握力の練習も行いました。子供たちは素早く場の準備や片付けを行い、記録を伸ばすためのポイントを伝え合っていました。友達と協力する姿が素晴らしかったです。
体力テスト本番では、多くの児童が去年より記録が伸びたと喜んでいました。
20mシャトルランでは、多くの励ましの声が聞こえました。全力で走る子供たちの姿に感動しました。
音楽の学習では、合唱や合奏を行っています。
合唱では、「翼をください」、「旅立ちの日に」、「にじ」を歌っています。子供たちの素敵な歌声が4階の廊下に響き渡っています。
合奏では、「コンドルは飛んで行く」、「メヌエット」の演奏を行っています。 鍵盤ハーモニカ、リコーダー、木琴、バス、小太鼓の役割に分かれて練習しました。練習を積み重ね、クラスで一丸となって素敵な演奏を行うことができました。
図工の「くるくるクランク」では、箱の中にある針金の仕組みを使って、ハンドルを回すとくるくる動く作品を作りました。一人一人が課題や改善策を考えながら作品作りに取り組み、思いがあふれる作品に仕上がりました。
社会科の学習では、ゆかしの杜を題材に、区役所や区議会の働きについて学習をしています。どのように区民の願いを実現していくかについて、港区の取組を調べていきました。資料を細かく正確に読み取り、ノートに工夫してまとめることができました。集中して学習する姿勢はとても素晴らしいです。
家庭科の学習では、野菜炒めを作りました。みんなで協力して調理したり片付けをしたりしました。自分たちで作った野菜炒めを食べると、「美味しかった!!」という感想を全員がもちました。
集中したり協力したりして目標を達成すると、その学習が「楽しい!!」という気持ちになると思います。今後も何かをやり遂げて「楽しい!!」と思えるような体験をたくさんできるようにしていきたいと思います。
理科「ものの燃え方と空気」の学習では、ものが燃えるには新しい空気が常に入ってくる必要があることや、酸素にはものを燃やす性質があることを実験を通して学びました。
「石灰水は、二酸化炭素にふれるとどの様に反応するか」、「紙や木などの植物からできているものを燃やしてみるとどうなるのか。」という実験も行いました。結果はお子様に聞いてみてください。
子供たちは火を使う実験を、友達と協力しながら安全に気を付けて行っていました。
国語 「春のいぶき」の学習では、日本では、暦のうえで季節を24に区切っていたことを学びました。「立春」、「春分」、「穀雨」など時期によって、見られる風景はさまざまです。
そこで、自分たちが感じる今の「春」を、俳句や短歌に表す活動を行いました。
文字やイラストを丁寧に書き、集中して取り組んでいました。
昨年度の家庭科の学習では、新型コロナウイルス感染症の影響で調理実習ができませんでした。そのため、今年度はお茶を淹れるという基本的なことから調理実習をはじめました。「家庭で使う調理用具を知り、その用具を使ってお茶を淹れよう。」というめあてに向かって、みんなで協力して取り組みました。
「実際にお茶を淹れてみるとお湯の温度によって味の濃さが変わったり、食器の準備や片付けが大変だったりすることが分かった。」、「みんなで協力したことによって、よりおいしいと感じた。」という感想がありました。また、お家でもお茶を淹れてみたいという子供もいたため、お家でもぜひお子様と一緒にお茶を作っていただきたいと思っています。
4月22日(金)に、離任式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策としてオンラインでの実施となりました。昨年度、5年生の副担任や書写・図工の先生としてお世話になった坂先生をはじめ、様々な先生が久しぶりに白金小学校に帰ってきました。子供たちは各学年の代表児童がお世話になった先生に感謝の気持ちを伝える場面を見つめ、拍手を送っていました。
離任式が終わると、坂先生が教室に来てくれました。坂先生は、港区立芝浜小学校という、今年度新しくできた小学校で、図工の先生としてがんばっているそうです。図工の授業で、白金小学校の子供たちの作品の写真を見せたら、「すごい!」、「上手」といった感嘆の声があがっていたという嬉しいお話もいただきました。
6年生の学習が始まりました。
今年度は教科担任制で指導にあたっていきます。より専門性を高め、たくさんの発見や、学習の楽しさを子供たちに与えて行きたいと思います。
子供たちは、どの授業に対しても意欲的に取り組み、どの先生の話も真剣に聞いていました。
国語・家庭科 後藤倫子先生
社会 今野希洋先生
理科 久保田謙先生
国際 間宮多恵先生 ティファニー先生
音楽 丸山久代先生
図工 檜垣直先生
体育 佐々木得人先生
算数 藪田真澄先生 堀井海斗先生
今後も、様々な教科の学習内容についてお知らせしていきます!
最高学年として、令和4年度がスタートしました。
始業式の前日から、学校のために意欲的に活動してくれている6年生。その姿に、たくさんの先生方から称賛の声が上がっています。先週金曜日の学年集会では、校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。それと同時に、これで満足することなく、さらなる目標に向かって努力して欲しいという言葉がありました。
そこで、6年生として
「素直な心で誠実に」
「めあてに向かって全力で挑戦する」
「思いやりの気持ちをもって仲間を大切に」
の3点を大切にして、共に成長していこうというお話をしました。
話を聞く子供たちの姿からは、最高学年としてより良い姿を目指したいという強い意欲を感じました。
これからも、この意欲を大切にしながら、子供たちの成長を支援していきたいと思います。
本日、謝恩会を開催いたしました。
子どもたちの成長をお祝いすると共に、職員への感謝の気持ちが述べられました。
校長先生の挨拶をはじめ、動画鑑賞、クイズ大会などを催し、6年生の成長をともに喜びました。
昨日、今日をかけて、リハーサル、会場つくりなど、気持ちを込めて準備に取り組んできました。保護者の方々のご協力もあり、無事に終わりました。
ご協力ありがとうございました。
9月6日(月)より、対面とオンラインによるハイブリッド授業を行っており、6年生の各クラスでは、オンライン参加の児童が多くいます。
オンライン参加の児童にとっては、画面越しでの学習になりますが、教室での学習と変わらないよう、工夫を凝らしています。意見を発表してもらったり、その音声をスピーカーを使って大きくしたりすることで、教室にいる児童がオンライン参加の児童を身近に感じられるようにしています。
同じ場所で過ごすことができないため、共に過ごしている感覚を味わうことが難しいこともありますが、離れていても心はつながっていることを大切に日々それぞれの場所で学習に取り組んでいます。
また、同じ教室で共に楽しく関わり合う児童の姿を見られる日を心待ちにしています。
2学期が始まり、1週間が経ちました。子供たちは久しぶりに会った友だちと楽しそうに学習したり、遊んだりしていました。初日の始業式には、集中して式に臨むことができました。
さすが最高学年。素敵です。
来週から、ハイブリット授業が始まります。黒板がしっかり見えるようタブレットの位置を確認したり、子どもたちとスクールタクトの使い方を確認したりしました。学校でもオンラインでも、しっかり学習してほしいと思います。
離れていても、心は一つです。
7月20日(火)に終業式が行われ、最高学年として過ごした1学期が終わりました。
コロナウイルス感染症の対策のために多くの制限がある中で、白金小学校の顔として、下級生の模範として、自分を律した生活を送りました。また、残念ながら、子供たちが楽しみにしていた大きな学校行事も延期となりました。
しかし、子供たちはいつでも前を向き、工夫を凝らして、楽しい学校生活を創り上げようとしていました。そして、「利他の心」を忘れることなく、他者への優しさや思いやりを大切に、過ごすことができました。
最高学年として精一杯頑張った1学期。2学期、子供たちがどんな成長を遂げるのか、今から楽しみです。
7月15日(木)の6校時に、今学期末で転出する友達のお別れ会を行いました。
計2回行うお別れ会の第1回目として、今回は屋上で陣取りゲームを行いました。
子供たちは、転出する友達にとにかく楽しんでほしいという思いで、このお別れ会の計画を立てました。また、少しでも遊ぶ時間を確保するために、クラス一丸となって、素早く準備や片付けをしました。みんな無我夢中で遊び、子供たち一人一人の、転出する友達への温かな思いが感じられる、すてきなお別れ会になりました。
2回目は月曜日に行います。お別れはさみしいですが、溢れんばかりの笑顔でお別れできるような素敵な会を、全員の力で創り上げていくことと思います。
7月に入り、本格的に梅雨入りをし、毎日のように雨が降る日々です。
子供たちは、校庭や屋上に出ることができず、教室で過ごしています。
トランプやUNOなどのカードゲームに熱中するグループ、自作の人狼ゲームで頭脳戦を繰り広げるグループ、取るのも詠むのも自分たちだけで行う百人一首で技能を高めるグループなど、教室内でも楽しく過ごせるよう、日々工夫を凝らしています。遊べる物や空間が限られている今、子供たちの知恵には驚かされるばかりです。
普段とは違うメンバーで遊ぶ子供たちの姿に、新鮮味を感じながらも、梅雨が明け、快晴の空の下で、思いっきり遊べる日を心待ちにしています。
現在、スポーツテストを行っています。
今週、6年生は、1年生のシャトルランのお手伝いをしました。
1年生に目線を合わせて教える姿、一生懸命に回数を数える姿、並走してまで応援する姿などが見られました。
1年生のお手本になるために、自分にできることを考えて、全力で取り組む6年生からは頼もしさを感じました。また、何より1年生を見守る6年生の眼差しが温かく、子供たちの心の成長を改めて感じる時間となりました。
今回の1年生のシャトルランのお手伝いは、6年生にとって、相手の立場に立って考えることを学ぶ、良い経験となりました。
6月4日(金)、社会の時間に租税教室がありました。
租税教室では、芝税務署や税理士の方が学校に来てくださり、税の仕組みや目的、何に使われているのかなどについて教えてくださいました。
「税金のない世界だったら」を題材にした映像から、公園や道路などの公共物や、警察や消防などの公共サービスの恩恵を受けて生活していることのありがたさに気付くことができました。そして、それらは税金でまかなわれていることも学びました。
租税教室が終わると、「もしも、税金のない世界だったら」と、自主的に話し合う姿も多く見られ、社会の仕組みについて知るよい機会となりました。
転出する児童のお別れ会を行いました。
子供たちは、楽しくお別れができるようにと1週間かけて準備を進めていました。
終わってみると、涙ではなく笑顔で溢れた華やかな会となり、素敵なお別れができたようでした。
お元気で。
総合的な学習の時間で、「世界に窓を開こう」という学習を行いました。
この学習は、一人一人が興味のある国について、タブレットを用いて調べ、パワーポイントにまとめて、発表するというものです。
まとめたことを教えあう姿も多く見られ、世界の国々に関心をもつ良いきっかけになっています。
理科では、空気中の気体のうち、燃やす働きをもつ気体について、実験を通して学習しました。
予想を立て、得られた結果から予想が合っているか確かめ合いながら、楽しそうに学習していました。
ゴールデンウィークが明け、頼もしい顔つきで登校してきた6年生と、2度目の学年集会を行いました。
最高学年として下学年の模範になるように努めてきた1か月間。子供たちの成長を感じることができました。再度、白金スタンダードを確認し、みんなで徹底し、落ち着いた学校生活をつくり上げていくことを確認しました。
昨年度までお世話になった先生方が、白金小学校にきてくださいました。委員会やクラブでお世話になった先生に感謝の気持ちを伝えることができました。素敵な時間を過ごすことができました。
令和3年4月19日(月)に行われた第6学年の保護者会動画です。
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今日は、総合の学習で、1年生と交流しました。
題材は、折り紙です。
1年生が作りたいものを決めて、6年生が作り方をタブレットで調べます。わかりやすい言葉で優しく教える姿から、最高学年としてのたのもしさが伝わってきました。
今日の給食は、しょうゆラーメン・キャベツときゅうりのキムチ風・開口笑(かいこうしょう)でした。開口笑とは、中国のお菓子で油で揚げているとパカッと割れて口を開いて笑っているように見えることからこの名前がついたそうです。毎日、給食つうしんで献立についての説明をした後、いただきますをしています。
音楽でアンサンブル学習に取り組んでいます。5、6人のグループに分かれ、音を重ねて一つの曲を完成させています。いよいよ次回は発表会になります。どのような音楽になるのか楽しみです。
今日は、音楽朝会を動画で行いました。
チャイコフスキー作曲の「白鳥の湖」を絵本の読み聞かせの後、鑑賞しました。
6年生を送る会の動画を作成しています。在校生が喜んでもらえるために、一生懸命に作成しました。何をやるかは、まだお楽しみ。
ピロティに設置されたボルダリングに6年生も挑戦しています。
休み時間の新しい遊び場となっています。
今日は、発育測定がありました。
「体の成長のしくみ」を養護教諭から聞き、自分の成長についてしっかりと考えました。
社会の学習で「スリーヒントクイズを作ろう!」という学習をしました。
1人教科書に載っている人物を答えにして、その人物を連想させるヒントを3つ考え、クイズを作るというものです。
パワーポイントを使って作成したクイズを発表し、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
国際科の先生による世界を知るための特別授業を行いました。以前、青年海外協力隊として訪問した国のエピソードをもとに、英語を学習する大切さについて学びました。
今週の体育は、ハードル走です。
自分たちの動きを動画に撮って、振り返りを行いました。
図工の学習で「思いを形に」という学習をしています。
自分の思い出や大切な物を絵で表し、その絵を彫刻で模様を彫った額に入れるという学習です。
子供たちは、彫刻刀の使い方に細心の注意を払いながら、集中して学習に取り組んでいました。
今日の出来事
3学期初めてのクラブ活動がありました。
月に一度の活動ですが、6年生として4・5年生をまとめる活躍の場となっています。
朝は、タブレットの充電から始まります。
タブレットで宿題に取り組むことにもすっかり慣れました。
音楽の学習では、合奏や合唱はしばらくできませんが、手拍子でリズムをとって楽しく学習をしています。
保健体育の学習の単元で「がん」について学びました。今回はゆかしの杜にある、「港区立がん在宅緩和ケア支援センター ういケアみなと」と連携して授業を行いました。タブレットで施設について調べ、その内容から施設の方への質問を考えました。次は実際に施設へ行き、学びを深めていきたいと思います。
14日(土)体育学習発表会、子供たちは本当によく頑張りました。さすが、6年!今回の演目は100m走と表現!全力でやりきりました。表現では1年生から5年生までに運動会で踊った表現の動きを取り入れた他、一人技、難しいダンスにも挑戦しました。一人一人が達成感を味わった一日になりました。今後も、いくぞ、6年!
一人一台タブレット(iPad)が配備されました。最初はルールの確認やタブレットの基本的な使い方の学習をしました。子供たちはタブレットを受け取る前からウキウキ、ワクワク。学習の中で有効活用できるようにしていきたいと思います。
2学期、最初の1週間を過ごした。
各学級で、夏休みの作品の発表会を行いました。
どの作品も力作ぞろい!夏休みも一所懸命がんばりました。
全体での清掃活動をすることができないので、今は放課後に当番制で清掃活動を行っています。しっかりと学習をするためには、身の回りの環境と心の環境を整えることが大切です。当番の児童は気持ちよい環境をつくるために、一生懸命に清掃してくれています。めざせ、ピカピカの教室!!