児童の活動（～令和2年6月３０日）

６年生が租税教室で税金の種類や集め方について学習しました。芝法人会の方々から「税金はなぜ必要なの？」「税金はどう集められているの？」などをわかりやすく教えていただき、活発に発言しながら学んでいました。

２月３日（月）、６日（木）に、社会科の学習で、港区立郷土歴史館に見学に行きました。
昔使われていた道具の説明を聞き、実際に触らせていただきました。
時代が進むにつれて、道具が便利になっていったことや、
昔の知恵が今の道具に受け継がれていることなどを知ることができました。

今年度の海外派遣で学習した児童がその成果を全校朝会で発表しました。クイズを交えながら、その国の文化に興味がわくように発表しました。

　東京染小紋と新宿区の染め物について学習しました。以前、玉川兄弟について教えてくださった加藤先生が来てくださり、体験を通して伝統工芸品について教えていただきました。

味の素（株）による５年生家庭科の授業です。お湯で溶いた「みそ湯」を味わい、次に「だし」を入れて飲んだ子供たち。驚きにも似た表情で「おいしい！」「いい香り！」「飲み終わるのがもったいない」と様々な声が上がりました。鰹節や昆布、煮干し、干し椎茸など、ほんものに触れる体験もあり、「だし」と「うま味」をまさに実感して学ぶことができました。

6年生から引き継ぎ、今回からは5年生が主体となってプラチナタイムを運営しました。どのグループも楽しく遊んでおり、異学年でよい交流をすることができました。
　

　体育の学習でテニピンを行っています。テニスとピンポンを合わせたテニピン。楽しく学習しています。自分たちで作成したラケットを使ってルール作りまで意見を出し合って行っています。

　本日からペアタイムがはじまりました。2年生のお兄さんお姉さんとして1年生にやさしく声をかけている姿は大変立派でした。

４年生が３年生のために、クラブ紹介リーフレットを作って、クラブ活動について紹介してくれました。
４年生の説明を聞いて、３年生も「このクラブに入りたい！」と目を輝かせていました。

６年１組で、港区の先生向けの研究授業が行われました。誰とでも楽しめるルールを、自分たちで考えながら、ネット型のゲームに挑戦していました。落ち着いた様子で、全員が頑張っていました。

書初め展が始まりました。各学年とても素敵な作品ができていて、子供たちは「すごい！」「きれい！」などと声をもらしながら夢中で作品を鑑賞していました。

冬休みの練習の成果から、きらきら星の演奏がとても上手になっていました。

１～6年生で席書会が行われました。それぞれの学年の課題の言葉（文章）を静寂の中、集中して書いていました。１４日から校内に掲示されますのでどうぞご覧ください。

3学期の始業式が行われました。2年生の代表児童は掛け算九九マスターの勉強をして3学期は１～９の段までを1分間以内に言いたいという目標を発表しました。校長先生からは楽しい学校生活を送るために気を付けることについてお話がありました。