学年集会
2023年11月29日 11時36分今日の4校時に学年集会を行いました。社会科見学と音楽会についてです。社会科見学では、科学技術館、国会議事堂(参議院見学・体験プログラム)へ行きます。社会で学習した「国会」を実際に目にすることができます。小学校6年生の時に行ったのが最後という人も多いようです。せっかくの機会で充実した時間にして欲しいです。
音楽会では、昨日のリハーサルの映像を見ながらさらに良いものにするべく考えました。気持ちを一つにして本番を迎えられると良いです。
今日の4校時に学年集会を行いました。社会科見学と音楽会についてです。社会科見学では、科学技術館、国会議事堂(参議院見学・体験プログラム)へ行きます。社会で学習した「国会」を実際に目にすることができます。小学校6年生の時に行ったのが最後という人も多いようです。せっかくの機会で充実した時間にして欲しいです。
音楽会では、昨日のリハーサルの映像を見ながらさらに良いものにするべく考えました。気持ちを一つにして本番を迎えられると良いです。
今日の4校時に音楽会のリハーサルを行いました。5年生と6年生が体育館に集合してお互いの演奏を聴き合いました。6年生が5年生の演奏を聴いてる姿を見て、昨年度のことを思い出しました。卒業間近の6年生が聞かせてくれた演奏に感嘆していた彼らでした。真剣な表情、迫力ある演奏に「来年は自分たちも・・・」と感想を話していました。さて5年生を感動させられるような演奏になったでしょうか。本番にも期待です。
体育館で音楽会に向けて練習がありました。演奏するのは、合唱「大切なもの」合奏「Jupiter」です。コロナ禍のため、学年全員の子ども達が集まって思いきり歌うのは久しぶりとなりました。合唱「大切なもの」は、来年の3月に卒業する6年生の子ども達にぴったりな曲です。聴いていると色々な思い出が蘇ってきます。合奏でも心を一つに合わせて練習していました。
本番当日に向けて 明日はリハーサルです。
11月18日(土)に学校公開がありました。
6年生は、社会「町人の文化と新しい学問」、算数「並べ方と組み合わせ」、図工「スチレン回転版画」の3時間を公開しました。
どの学習においても、自分たちのアイデアや意見、調べたことなどをノートやワークシート等に自由に表現していました。
ハイレベルな6年生の姿を見ていただけたと思います。
お忙しい中、授業の参観に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
プロラグビーチーム、サントリーサンゴリアスの選手に来ていただき、特別授業をしていただきました。
校庭で、実際にタックル、トライ、キック、パスなどを体験しました。最初はタックルを怖がっていた子供たちも、何度も挑戦したり、選手に直接聞いたりして、夢中に取り組んでいました。チームに別れてボールをパスで繋ぐリレーも大盛り上がりでした。またサンゴリアスの皆さんが、実際にタックルをしたり、ロングパスをしたり、体を持ち上げる、リフトの経験をさせたりしてくれました。子供たちは、その凄さと迫力に驚嘆していました。
さらに、選手やスタッフの方々と一緒に給食を食べました。食べ終わった後も選手やスタッフの方々と交流を深めました。
サンゴリアスさんありがとうございました。
理科の学習では、実験用てこを使って実験をしました。
てこが水平になるときのきまりをたしかめるために、おもりをつるす位置やおもりの数を調節し、実験結果をスクールタクトで共有します。真剣な表情でてこを見つめながら積極的に学習に取り組んでいました。
今日は運動会を終えて高学年集会をしました。運動会では、5年生も6年生も一生懸命取り組んだ姿が感動的でした。その振り返りとこれからについて考えました。今、廊下には子どもたち一人ひとりの目指す高学年の姿が貼ってあります。そこには、「下学年のお手本として」「メリハリをつけて」「白金スタンダードを大切に」「リーダーとして」の言葉があります。さあ、これからどう過ごしていきましょうか。ハイタッチタイムで話し合います。お互いの気持ちや考えに触れながらこれからの生活について話しました。2学期も後半です。さらに成長してくれることを期待しています。
今日は、全校練習がありました。校庭に2・4・6年生が集合し整列した姿を見ると、改めて成長したなと思います。開会式、運動会の歌、閉会式の動きの確認をしました。6年生は、はじめの言葉や旗振り、ラジオ体操のお手本など仕事があります。真剣に取り組む様子が見られました。悔いの残らないように全力で取り組めると良いです。
来週の土曜日は運動会です。6年生は自分たちの競技や演技だけでなく、全校競技のサポート、児童代表の言葉など多くの仕事があります。昼休みには、「大玉送り」のサポートメンバーが事前の打ち合わせをしていました。真剣な表情で先生の話を聞いていました。ルールや審判の先生の動き、当日の流れなど確認です。当日は、様々な場面でたくさんの6年生が活躍してくれると期待しています。
10月6日「みなと科学館」に行ってきました。みなと科学館では、展示物の見学、プラネタリウム、実験をしました。展示物の見学では、映像のドローンを動かして空から港区を散策する装置、実際に体を動かして動物と競走する体験などに興味をもって取り組んでいました。実験では、「電気を作る」「電気をためる」体験をしました。一定の電力を安定して送り続けることの難しさが分かりました。帰る時には、もう帰るの?と名残惜しそうな声も聞かれました。公共交通機関の乗り方、歩行のマナーなど、さらにレベルアップしていきたいです。
今日は、運動会練習の様子を5年生が見学しました。お互いの練習の様子を見学しての交流です。まだまだ、練習中の段階ではありますが、注目を浴びてのダンスは緊張しているようでした。6年生のダンスに5年生も真剣な表情でした。また6年生は、「自分たちのダンスを披露するんだ!」という気持ちをもって取り組めていました。5年生から「動きが良かった」と感想をもらうことができましたが、振り返りの中では、もう少し頑張れたはず・・・。本番は、今回よりもっと良いダンスにしたい!という声が聞かれました。本番に向けて気持ちを高めました。
連合運動会に行ってきました。コロナ禍で一時中断していた連合運動会ですが、今年度は国立競技場で実施できました。オリンピック2020東京大会のメイン会場であり、世界のトップアスリートが集った会場で競技できる6年生は幸せです。
どの種目にも一生懸命に真剣に取り組み、友達の頑張りに声のかぎり応援していました。ルールをしっかりと守った観戦態度、頑張った友達にねぎらいの言葉をかける姿、大変素晴らしく立派でした。また、長縄が苦手な友達が跳べた時にクラスメートが「やった!」と歓声をあげ、一緒に喜んでくれていました。競技としての勝負があり、良い成績を得ることも素晴らしいです。同時に他者の気持ちに寄り添い、人の喜びを自分のことのように喜べた人も素晴らしいと思います。
今回の運動会に関して、保護者の皆様にはゼッケン、熱中症対策と多くのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。朝練習など、学校中の先生方も協力してくれました。
日本体育大学の大海二郎先生をお迎えをして集団行動を学びました。大海先生のパワフルなお話と日本体育大学の一糸乱れぬ素晴らしい演技の映像に圧倒され「うわ〜」「え〜!」「すごい」思わず声がもれていました。集団行動は、安全教育の一環で行われていること、自ら考えて行動することを伝えたくて集団行動の取組を続けているとお話がありました。また、一人の身勝手な行動が仲間に迷惑をかけたり事故につながったりすることはニュースにもなっています。自分のことばかり考えている人は、どこかで失敗します。点数でははかれないコミュニケーション能力を伸ばして欲しいと語りかけていました。そして、授業の最後には、実際に大海先生の指導を体験しました。間隔をしっかりとってまっすぐに歩くのは難しいことが分かりました。感想を聞かれ、「楽しかった!」と振り返りました。さて!10月には小学校生活最後の運動会があります。今からどんな演技になるのか楽しみです。
今日は、高松中学校で体験学習がありました。1組は数学 2組は美術 3組は社会の学習を体験しました。数学の授業では、トランプを使い「財産と借金ゲーム」です。プラスとマイナスの学習の導入を楽しんで行いました。美術は、「マーブリング」です。水面に絵の具を垂らして、画用紙に写し取りました。偶然できるマーブル模様で自分の作品を作りました。社会では契約について考えました。桃太郎のお話をテーマにして、桃太郎と猿の合意事項は何が必要か話し合いました。初めは少し緊張した表情の子供たちでしたが、積極的に取り組んでいました。続いて、生徒会の先輩が高松中学校での生活を紹介をしてくれました。部活体験は、中学生の先輩が中心に進めていました。中学校では、自分で動くことが必要だとが分かりました。体験は、とても楽しかったようです。白小の先輩もたくさんいて、我々教員は、久しぶりに会う教え子たちの生き生きとした様子に嬉しい時間でした。あと7ヶ月後には、中学生です。
運動会オリエンテーションをしました。10月28日(土)に小学校生活最後の運動会があります。さて、どんな思いで臨みますか?の問いには、「自分の思い出になるように」「悔いがないように」「一体感をもって最後まで楽しむ」「みんなで協力して最高の運動会に」「自分の力を出して全力で」「最後まで頑張る」など、多くの意見が出ていました。出場種目は、100走 団体競技「シン・白金のrun」(全員リレー)と表現運動 「Show! Dance!Call!Do!」です。表現では、夏休み前のアンケートで使いたい曲を募集していたので、その発表では、拍手と歓声で大盛り上がり!前向きが子供たちの様子が見られました。
「私たちが主役だ!」一人ひとりが活躍する運動会を目指します。
9月5日に水泳記録会がありました。先週から雨予報、前日まで雨天で心配していましたが、当日は、見事な晴天!強運な6年生です。無事に水泳記録会を開催することができました。校長先生、PTA役員の保護者の方々に参観していただき、また、事務室の先生をはじめ多くの先生方が、協力してくださいました。
記録会では、泳ぐのが得意な人も苦手な人も精一杯泳ぎました。1年生から慣れ親しんだ白金小学校のプールともお別れです。中学校でも小学校での学習を生かして欲しいです。記録賞は後日お渡しする予定です。
今日は、高学年集会がありました。7月の末に普段の生活を振り返って、自分がなりたい高学年の姿を考えました。ただ、時間が経って忘れてしまうものです。そこで今日は改めて「めあて」を考え、さらに自分のめあてを、5年生と6年生と交流することにしました。 5年生と6年生のこうした交流の時間を「High touch Time」と名付けました。初めて話す上級生、下級生にお互い少し緊張気味でしたが、次第に笑顔で意見を交わしていました。
5年生の、6年生のこんな意見がすごいとお互いに発表しました。下級生に優しくする、白金スタンダードを守る、などの意見が出されました。最後に校長先生から、続けることの大切さとよさについてのお話がありました。月曜日から実践して続けて欲しいです。がんばれ!白小の高学年!
今日から2学期が始まりました。夏休みが明けて、ひとまわり大きくなった子供たちの姿にびっくりします。久しぶりに会う友達と会話がはずみ、嬉しそうな笑顔が見られました。
学年集会では、なぜか先生たちの夏休み?の話からスタート。校長先生からもお話を伺うことができました。先生方の話に盛り上がり、笑顔と笑いに溢れました。そして、数名の子供たちが自分の夏休みを発表しました。スポーツやおでかけを楽しんだり、勉強を頑張ったりしていました。
2学期はたくさんの行事があります。そして、その全てに「小学校生活最後の」という枕詞がつきます。一日一日を大切にめあてをもち、充実した2学期にして欲しいです。
保護者の皆様
今学期も6年担任団一丸となって子供たちを全力でサポートして参ります。どうぞよろしくお願いします。夏休み明けのこの時期には、気持ちが沈んでしまう子供もいます。どうぞ、気になることや心配なことがありましたら、ご連絡いただければと思います。
終業式がありました。気温が高いため校庭ではなくオンラインで実施しました。校長先生から1学期のまとめのお話がありました。今日、渡される「あゆみ」には、皆さんの成長や頑張りの様子が書かれています。ある人は、学習の中で自由と身勝手は違うことに気付けました。1学期を振り返って、自分の成長を感じて欲しいです。校長先生のお話をオンラインでしたが、みんな真剣に聞いていました。
次に、一人ひとりに話をしながら「あゆみ」を渡しました。毎年、毎学期お伝えしているのですが、あゆみは褒められるためにあります。「よくできる」の数を数えたり、ましてや人と比べたりすることは意味がありません。どんなことを頑張ったのか、その頑張りを褒め、励ましの言葉をかけていただければと思います。そして、次のめあて、頑張りたいことを決めて欲しいです。小学校生活最後の夏休みです。健康に気を付けて元気に過ごしてください。9月1日に笑顔で会いましょう。
4校時には、学年集会をしました。夏休みの過ごし方について話をしました。規則正しい生活、お金、SNSやタブレットの使い方、健康や安全について詳しく話をしました。特に、「お金」の扱いはとても注意が必要です。大人でもそうですが、お金のトラブルは、その後の人間関係にも大きく影響してしまいます。具体的に過去に起きた貸した借りたトラブルを例に話を聞きました。また、タブレットの使い方についてです。タブレットは学習のために使用することを目的に貸し出しているものです。よく考えて使用して欲しいです。ぜひご家庭で話し合っていただければと思います。
最後に、もし今不安や悩みを抱えているなら、心が苦しいなら、どうか一人で悩まないで、助けを求めて欲しいことを伝えました。
今日は、5・6年生が集合して高学年集会を行いました。委員会やクラブ、プラチナタイムでの活躍が素晴らしかったことを伝えました。
ただ、そのような中でも高学年として考えて欲しいことがありました。どんなリーダーが素敵だと思う?の問いに「誠実」「優しい」「一生懸命」などキーワードの意見があがりました。逆に、「言ってることは正しいけれど、実践していない」「自己中心的」「自分勝手」な人は、リーダーにはふさわしくないという意見が出ました。自分たちがしっかりやっていないと説得力に欠けること、下級生はついていこうと思わないことが分かりました。委員会やクラブの時だけ頑張っていてもリーダーとして受け入れてもらえないことに気付きました。自分自身の普段の生活を振り返って、廊下の歩行の仕方、休む時間の過ごし方など、自分の毎日の行動を見ている人は自分です。本当に正しい姿だったでしょうか。自分の行動を振り返って、どんな生活をしたらいいのか考えて欲しいという話に5年生も6年生もしっかり耳を傾けていました。自分の行動を見つめる機会になったと思います。
そして、自分がなりたい高学年の姿をもち、めあてを立てます。そのめあてに向かって努力して欲しいと思います。
7月12日「大田アプリコホール」で、劇団四季ファミリーミュージカル「ジョン万次郎の夢」を観劇しました。「こころの劇場」という取組で、例年、都内の6年生が招待されミュージカルを楽しむ機会がありましたが、コロナ禍のため中止を余儀なくされていました。今年度、久し振りに再開され観劇することができました。演劇やミュージカル、クラシックなど大きなホールで鑑賞する際には、鑑賞マナーやルールが求められます。野外コンサートなどの盛り上がりとは異なるものです。事前にしっかりと学習した白金小の6年生は、大変立派な態度でした。ミュージカルの鑑賞にふさわしい鑑賞態度、エントランスでの振る舞い、他校の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。最後に校長先生からも「150点!日本一でした!」と最高の言葉もいただけた6年生でした。どのような場面でも年齢相応の正しい振る舞いや態度で臨め、成長を感じました。
今日は、「そうだ!箱根行こう」の発表がありました。各教室に出向いて、箱根について調べたこと、楽しかった活動などを発表しました。5年生へ発表したグループは、小田原城、サファリパークなどの紹介、カレー作りの工程、バスレクや室内レクでの活動など、夏季学園に向けて具体的なイメージが持てるような工夫がされていました。持っていくのにおすすめのカードゲームは、5年生から「お〜」の声が聞かれ、興味を持って聞いてもらえたようです。2年生への発表では、ひらがなで大きく書く、写真を大きく使うなど、発表する相手を意識していました。
第2回のプラチナタイムでした。前回決めた遊びや活動を縦割り班で行いました。1年生にルールを優しく教えたり、ボールを手加減して投げたりと自分が楽しむより、下級生が楽しめるように気配りをしていました。下級生もお兄さん、お姉さんに囲まれて嬉しそうに楽しんでいました。数日前には、プラチナタイムがスムーズに進行するように、担当の先生に必要なものを確認しに行く姿がありました。6年生一人ひとりが責任をもって取り組む様子が素晴らしかったです。各班の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。6年生!さすがです。
今日は、洗濯実習をしました。気温が高く日差しもありましたが、日陰で活動しました。普段は洗濯機を使用することが多いと思いますが、今回は手洗いの方法を学びました。正しい洗剤の量やすすぎの仕方、つまみ洗いやもみ洗いなど実際に体験することでの学びがあります。水遊び?のような一幕もありましたが、たらいを囲んで笑顔いっぱいでした。
今年度 初めてのプラチナタイムがありました。6年生は、グループのリーダーとして下級生をまとめたり、遊びを決めたりします。各グループで協力して取り組めていました。下級生に目線を合わせるため腰を落としたり、みんなの意見を聞いたりする姿が頼もしかったです。こういう活動が得意だったんだな〜と6年生の新たな一面が嬉しかったです。
今日の5校時は「薬物乱用防止教室」がありました。薬物の怖さや誘惑について、高輪警察の方のお話を聞きました。一度でも使うとやめたくてもやめられない依存のことや、薬の名前を変えて誘ってくることなどを映像を見ながら学習を進めました。現在では、若年齢化が話題となっています。誘われたらどうするのか、具体的な例を見て学びました。軽い気持ちや好奇心が、取り返しのつかないことになることも知ることができました。
卒業アルバムの写真を撮りました。先日から個人写真やクラブ、委員会の写真など撮影が始まっています。学年全体での写真撮影は、数年間できていなかったので新鮮な感じでした。子供たちは、「卒業アルバムの写真早くない?」「まだまだなのにね〜。」と実感はなさそうでした。ただ、長い教員生活を振り返ると6年生の1年間は本当にあっという間だと感じることが多いです。マスクなしで満面の笑顔の子供たちを見て、改めて一日一日を大切に過ごしたいと思いました。
今日はソフトボール投げがありました。斜め上に投げる、体の向きに気をつけるなど遠くに投げるコツを思い出しながらの実施です。50メートルを超えフェンスギリギリまで投げる子供もいて大歓声でした。また、投げたボールをフットワーク軽く回収してくれていました。時間内に全員計測ができ、スムーズな動きがさすが6年生でした。
今日は明治学院大学留学生との交流がありました。国際の授業で学んだことを生かして、相手に伝わるように話すことがめあてです。自分の好きなこと、得意なことを相手の目を見て、大きくはっきりとした声で身振りを加えて話します。留学生のみなさんが登場すると大きな歓声が上がり、ガッツポーズをして喜びを表現していました。最後には留学生の方に趣味や好きな日本食を英語で尋ねました。文化の違いも感じ取ることができたようです。英語を使ってのコミュニケーションを大いに楽しんでいました。コロナ禍で人との交流ができませんでしたが、このような子供たちの「会えて嬉しい」という表情をみると、改めて実際に出会うことの大切さを感じました。
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家庭科で調理実習を行いました。
「いろどりがきれいなしゃきしゃき食感のいため物を作る」ということで、
ハム、ニンジン、玉ねぎ、ピーマンを使った炒め物を作りました。
この調理実習で子供たちは、食材の切り方と炒める順番の大切さを感じていたようです。
火の通りやすい切り方として、ハムとニンジンは短冊切り、玉ねぎは薄切り、ピーマンは千切りにしていました。もちろん彩がきれいであることも大切ですので、切る幅も統一されていた方が良いです。丁寧に作業をして均一に野菜を切っていました。
硬い食材から先に炒めて、好みの硬さに炒めることも難しいです。どの班も上手にできていたようです。
班で協力する素敵な姿もたくさん見られました。
もうすぐ箱根移動教室です。今回の調理実習の経験はカレー作りで生きそうです。
12日(金)は箱根移動教室に向けての学年集会がありました。移動教室を楽しみにしている様子がよく分かります。生活班のメンバーの発表をして、役割分担をしました。15日(月)には活動班での役割分担をしました。生活班と行動班では、活動する場面は異なりますが、集団生活において自分の役割や仕事に責任をもって取り組むことに変わりはありません。誰かのために働く、互いに助け合う、そんな機会にして欲しいです。
体育「走の運動リレー」の学習です。グループに分かれて、バトンパスの練習をしました。一度走ってみて、効率的なバトンパスの方法を考えました。走ることだけに夢中になるとバトンパスで減速してしまいます。スピードを落とさずにバトンを渡すには?実際に走り、考え、工夫して走ってみます。また、チームで教え合い学び合うことが大切です。そして「最後までやり切ること」「協力すること」「思いやりのある言葉かけ」についても学んで欲しいと考えています。
ゴールデンウィークが終わり、5月の学年集会がありました。
まず、4月の振り返りをしました。
「発見」自分や友達のいいところを見つけられましたか?
「挑戦」最高学年として、新しい挑戦ができたかな?
「メリハリ」授業中と休み時間の区別ができているかな?
「思いやり」相手のことを考えて行動できているかな?
4月には、6年生としてすぐに学校のための仕事が始まりました。入学式や保護者会の会場準備、1年生のお世話、旗当番。みなさん一人一人の活動に感謝の言葉をいただきました。多くの場面で活躍し、成長が感じられています。
今後は、「クラブ活動」「プラチナタイム」「体力テスト」で活躍して欲しいです。
また、最高学年として、徹底してほしいのは、「名札」を身に付けること、「タブレット」を保管庫に入れること、「体育館履き」に履き替えることです。
移動教室が1ヶ月後です。班決めや係のこと、これからのスケジュールの話がありました。
今週は保険と体育の様子をお伝えします。
どちらの授業も花井先生が担当しています。
保健の授業では病気の予防について学習しました。
病気といえども原因は様々であることに気が付いていました。
病原体が原因であるもの、環境が原因であるもの、体の抵抗力の低下が原因であるもの、生活の仕方が原因であるものの4つに分類して考えているうちに、原因は1つでなく、いくつかの要因が重なって病気になることにも気が付いていました。
体育では体づくり運動にとりくんでいます。今日は「走」の運動を行っていました。
うつ伏せで寝転がった状態や長座の状態から走りだすと、体を起こす動作で全身を使い、鍛えられている様子でした。
みんな真剣で、とても楽しそうでした。
今週から本格的に授業が始まりました。
昨年度に引き続き教科担任制で授業を行なっています。
たくさんの先生と関わり合いながら、より専門性を高めていきます。
今日は算数の様子をお伝えします。
算数は少人数学習を取り入れ、より細やかな指導が行えるようにしています。
少ない人数を生かして、班で話し合ったり、意見を共有したりする活動を多く取り入れます。
今週も線対象の図形について、意見を交流しながら学習していました。
学年集会がありました。新しいクラスのメンバーと参加する表情はやはり5年生とは違っていました。最高学年らしい態度とは何か、小学校生活最後の1年間をどう過ごすのか、しっかり考えていこうというお話がありました。
校長先生からは、卒業式の時のお話がありました。小学校生活の締めくくりの一年を大切に過ごして欲しいです。
小学校最後の1年がスタートしました。最高学年として充実した1年になることを期待しています。
前日準備では、机椅子を移動させ、下級生の教室準備を行いました。
汗を流しながら必死に作業する姿に頼もしさを感じました。
「ここあと3つ椅子が足りないよー!」
「あとちょっと!がんばろう!」
と声を掛け合いながら作業していました。6年生は5年生以上に自分たちで考えて行動したり、臨機応変な対応が求められることが多くなります。友達とコミュニケーションを図りながら様々な課題を乗り越えてほしいです。
新しいクラスはどこも雰囲気がよく、やる気に満ち溢れている様子でした。新しい友達もできるといいですね。
学級の様子です。
忍田先生
花井先生
古澤先生
風薫る 希望の春。 今日、令和5年3月23日。
子供たちは 卒業の日を迎えました。
担任一同 喜びで いっぱいです。
子供たちと過ごした日々には たくさんの 思い出が つまっています。
「卒業生」として立派な姿をみせてくれた 子供たちは 私たちの 誇りです。
これからも子供たちは 仲間と助け合い 感謝の気持ちを 忘れずに前進していくでしょう。
大きな希望と 新しい決意を ひとりひとりの胸に抱いて 未来へと 歩んでいくでしょう。
5年生・6年生と2年間担任させていただきました。子供たちの成長を間近で感じることができたのが、本当に幸せでした。私たちの教育活動にご理解・ご協力いただいた保護者の皆様には感謝をしております。本当にありがとうございました。
ご卒業おめでとうございます!
白金小学校で過ごす日々も残りわずかとなりました。謝恩会、校外学習といった大きな行事を終え、残すところは卒業式のみとなりました。
卒業式は、一人ひとりが主役です。特に、証書授与で呼名された際の「はい!」という返事は、小学校生活最後で最高の返事となるように指導しています。また「君が代」、「旅立ちの日に」、「校歌」も思いを込めて歌います。最高の卒業式となるよう担任一同全力で支援していきます。
3月7日(火)卒業記念校外学習ということで、キッザニア東京にいってきました。
キッザニアでは、様々な仕事の体験ができ、将来の夢を考えるきっかけとなりました。また、子供たちは公共のルールやマナーを守ったり、友達と協力して計画的に行動したりすることができました。
職業体験で作った食べ物やフードチケットで引き換えた食べ物などを美味しそうに食べていたり、キッゾ(キッザニア内での通貨)を貯めて買い物をしたりするなど、キッザニアを満喫していました。
小学校生活も残りわずかですが、友達との絆をさらに深めることができました。
3月3日(金)謝恩会が行われました。いつもお世話になっている白金小学校の先生方、主事さん、事務さんに感謝の気持ちを伝える会でした。さらに、1年生の時の担任の猪狩先生と1~4年生の時の担任の本田先生、4年生の時の担任の新先生が来てくれました。
前半は、保護者の皆様からの出し物がありました。スクリーンに映った1年生から6年生の思い出の映像は感動的でした。改めて子供たちの成長を感じることができました。素晴らしい出し物、素敵な会場を作っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
後半は、子供たちの出し物で合奏を行いました。チキチキバンバン→ラバースコンチェルト→ブラジルの順で合奏しました。リコーダーや鍵盤に加え、ピアノや木琴、鉄琴、大太鼓などの楽器を使い、美しいハーモニーを奏でることができました。
そして何よりも素晴らしかったのが、式に臨む態度です。音に気を遣って移動したり、子供たち全員が話し手の顔を見て真剣に話を聞いたりする姿勢が白金小学校の最高学年として誇らしかったです。
謝恩会が終わるとすぐに卒業式練習がはじまります。最高学年らしく、白金史上最高の卒業式になるよう担任一同全力で指導していきます。
今年度の謝恩会は、コロナ禍での制限はありますが、児童による合奏が3年ぶりに行えることになりました。謝恩会は、6年間お世話になった白金小学校の先生方に保護者の皆様と子供たちから感謝の気持ちを伝える会です。
お忙しい中、運営に関わっていただいた卒業対策委員会の保護者の皆様、ありがとうございます。
子供たちは、メリハリを付けて練習しています。いつも元気で活発な子供たちも、練習が始まったら、音に気を配りながら真剣な表情で取り組む姿が立派です。
合奏は、「チキチキバンバン」、「ラバースコンチェルト」、「ブラジル」の3曲です。1~4年生の時にお世話になった先生も来てくださる予定です。6年間で成長した姿をみせていって欲しいです。
2月15日(水)に、劇団四季によるミュージカル「人間になりたがった猫」を各クラスで視聴しました。
コロナ禍で劇場にいけないため、劇団四季さんが特別に小学生向けに配信してくれたものです。
数日間人間として生きていくことになった猫のライオネルが、様々な人間と出会い、仲間や思いやりの心の大切さを学んでいく物語です。
音楽の時間でも学習した「すてきな友達」という曲も何回も使われてました。「悲しいときも仲間がいればつらくはない 苦しい時も仲間がいればつらくはない」といったフレーズがとても素敵な曲です。
子供たちも楽しみながら、ときには真剣な表情で視聴していました。
2月になり、自分の目標のために、頑張ってきた子供たちも学校に戻ってきました。担任一同嬉しく思います。
早速、学年集会を行いました。卒業まで後32日、「当たり前のことを当たり前にやる。」という姿勢を引き続き大事にしていって欲しいということと、「相手の立場を考えた言動をとる。」ということを再度確認しました。卒業式まで、供たちみんなが気持ちよく学校生活を過ごしていけるように、担任一同全力で支援していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
卒業制作をつくりました。今年の卒業制作はトランプやUNOを入れる木箱と先生用のランチョンマットです。「教室にあったら便利なもの」、「学校内で使える先生たちが喜んでくれるもの」という視点で各学級で話し合った中から、作るものを決めました。
木箱は、接着剤を使って板を組み立ててからアクリル絵の具で絵柄を描きました。子供たちは、思いを込めて丁寧に色を塗っていました。
ランチョンマットは、アイロンでしっかり折り目をつけてからミシンで縫いました。丁寧かつ正確に作業することができました。
さらに、5年生の教室に行き、校旗の掲揚とプラチナタイムの引継ぎも行いました。
最高学年として白金小学校のために行ってきた仕事を、しっかりと引き継ぐことができました。校旗の掲揚は、1月末から5年生にやってもらいます。
今学期最後のプラチナタイムは、5年生が中心となって会の運営をしました。引継ぎの会では、遊びの決め方、担当の先生との連携の仕方、司会のやり方などを優しく5年生に伝えていました。プラチナタイム当日でも、集合・整列の手伝いをするなど5年生を支える姿が素敵でした。
1月21日(土)に5年生の学習発表会がありました。5年生も6年生にならって、プレゼンテーションソフトで作成した資料をブースごとに発表する形式となりました。6年生の実践があったからこそ5年生も円滑に準備が進めることができました。そんな5年生たちのリハーサルに6年生がお客さんとして参加しました。しっかりと相手の思いを受け止めながら聞く姿勢が、さすが最高学年といったところでした。5年生も立派な発表でした。
1月21日(土)2・4・5年生の学習発表会の裏では、6年生を送る会の出し物の動画を撮影しました。下学年によろこんでもらえるように、一生懸命に活動しました。内容は下学年には内緒です! ぜひ、どんな出し物なのかお子様に聞いてみてください。
自分の目標に向かって頑張っている6年生。3学期が始まるといつもより少ない人数で、寂しさを感じます。
そんな中でも、楽しく、真剣に学んでいます。体育の「テニピン」では、段ボールで自分のオリジナルラケットを作成し、簡易的なテニスのルールで試合をします。自分たちでみんなが楽しめるルールを考えて試合をし、さらなるルールの工夫を考えていました。子供たちは、ラリーが長く続いたり、サーブが上手くできたりすることで歓喜の声をあげて大いに楽しんでいました。
理科の「水溶液」では、「塩酸」、「食塩水」、「石灰水」、「炭酸水」、「アンモニア水」の5つの水溶液を見分けるための実験方法をフローチャートを用いて考えました。安全に気を付けながら実験を行い、真剣な表情で考察を書く姿が素晴らしかったです。
3学期がはじまり、始業式を行いました。6年生にとっては、小学校生活最後の始業式です。白金小学校で過ごす日々も残りわずか。「小学校生活最後の…」とつく行事が多くなってきます。「自律」、「当たり前のことを当たり前にやる。」をキーワードにし、一日一日を大切にしていってほしいです。
始業式を終え、学年集会を行いました。そこでは、「卒業制作」の話題も出ました。6年生の子供たちが白金小のために残していくものを考え、心を込めて制作していく予定です。
2学期も終わりとなり、子供たちが白金小学校で過ごす生活もあと3か月となりました。
2022年の締めくくりとして学年集会を行いました。6年間で様々なことを体験し、力を積み上げてきた6年生、大きく分けて2つの話をしました。チャイムを意識して時間を守ったり給食時間や教室移動を無言で行ったりするなど、「当たり前のことを当たり前にやることを引き続き大切にしていきたい。」という話。もう一つは、スポーツや勉強などそれぞれの目標に向かって頑張っている子供たち、つい自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうことがあります。それでも「友達の個性を尊重したり相手の立場を考えたりすることが大事である。」という話。子供たちは、真剣に話を聞いていました。
そして、2学期最終日の終業式。最高学年としてふさわしい立派な姿をみせることができたと思います。2022年、子供たちはよく頑張りました。来年もよろしくお願いいたします。
12月16日(金)に、席書会を行いました。
席書会を行う前に、各学級で国語科・家庭科専科の後藤先生の指導のもと練習を行いました。席書会では、「夢の実現」という字を気持ちを込めて書きます。「字配りに気を付けよう。」というめあてをもって練習してきました。
席書会本番は、学年合同で体育館で行いました。はじめに、後藤先生から席書会の流れや道具の準備の仕方の説明があり、子供たちはしっかりと話に耳をかたむけていました。
席書会が始まると、子供たちは、私語をせずとても真剣な空気で書いていました。「字配りに気を付ける。」というめあてをもち、行の中心を意識したり、字間を考えたり、余白を工夫したりしていました。
思いが込められた素敵な作品を仕上げることができました。
サンゴリアスさんがまた来てくれました!
先日のラグビー教室でお世話になった、東京サントリーサンゴリアスさんに来ていただき、講演会を行いました。
サンゴリアスの普及兼イベントスタッフを務めている元選手の長友泰憲さんと、同じく元選手でサンゴリアスのスクール・アカデミースタッフを務めている平浩二さんが「夢・スポーツ授業~夢へのトライ~」という授業をしてくれました。元選手たちが夢に向かって努力してきたこと、挫折を乗り越えてきたことを実体験をもとに話してくれました。「諦めずにコツコツと」、「常にポジティブに」などと二人が大切にしている言葉も伝えてくれました。これからの将来、無限の選択肢が広がっている6年生、夢に向かってトライしていって欲しいです。
12月5日(月)に雅楽鑑賞教室を行いました。
白金の丘学園にて「東京高輪ライオンズクラブ」さんによる、雅楽器の演奏を鑑賞する行事です。初めに、「越天楽」という曲を聴きました。神社やアニメ「日本昔話」で流れている有名な曲です。白金の丘学園のホールで生の演奏を聴くと、一つ一つの音の重なりをより感じることができました。また一つ一つの楽器の特徴やリズムの刻み方を紹介したり、舞楽を披露したりしてくれ、雅楽の楽しさを知る機会となりました。
11月26日(土)に学習発表会が行われました。ご参観いただきありがとうございました。
今年度の文化的行事は、各学年が、学習した成果を発表するという学習発表会を行いました。また新型コロナウイルス感染症対策のため、各学年ごとに分けての開催となりました。
6年生は、学習内容のレベルが高いため、「総合の学習の時間」で作成した成果物を各ブースに分かれて発表するという形で行いました。
今回の総合の単元名は、「ぼくのわたしの未来予想図」です。2人から3人のグループで、医療や、宇宙開発、交通手段など、自分が興味をもっている分野が、未来はどのように進化しているかを想像し、未来予想図を作成する活動です。子供たちは、自分が選んだテーマが歩んできた歴史や、現在の状況を調べてパワーポイントにまとめました。そして、根拠となる歴史や、現在の研究や取り組みをもとに、予想される未来の姿を分かりやすくイラストや、文章で表現していました。
当日も、班のメンバーと協力し、自信をもって堂々と発表する姿が素晴らしかったです。
自分たちにもできる社会貢献活動を、本校の代表委員会が考え、「届けよう、服のチカラプロジェクト」を実施しました。 11月14日(月)〜18日(金)の期間で古着を集め、難民キャンプに古着を届けるという株式会社ユニクロの取組です。5年生、6年生の代表委員が中心となって、朝の時間に正面玄関とピロティで古着の回収をしていました。毎日、段ボールがいっぱいになるほどの古着が集まり、最終的には、大きな段ボール15箱分もの古着が集まりました。これらの古着については、教員が責任をもって届けていきます。
このように様々な委員会が、白金小学校のために仕事をしています。最高学年として、白金小学校を引っ張っていく姿が頼もしいです。
11月10日(木)に社会科見学(日本未来科学館、国立科学博物館)に行って来ました。
小学校生活最後の社会科見学のテーマは、「『自律した姿』とは何か?一人一人が考え、行動で表す。」です。公共施設でのマナーやルールを守ったり、班のメンバーと協力して見学の計画を立てたり、時間を意識して行動したりすることを、先生に言われたからではなく、一人一人が自分を律し、一人一人が意識して自ら行動することが大切だということです。この話を11月8日(火)の学年集会で話しました。また子供たちは11月26日(土)にある学習発表会や、卒業文集の作成についての話も真剣に聞いていました。
今回の社会科見学を通して、『自律した姿』がたくさんみられました。
見学先でマナーやルールを守って行動したり、時間を意識して5分前に行動している班がたくさんいました。また、見学中や、昼食の後、バスで待っている時に学んだことを真剣にワークシートに書いている姿もみられました。しっかり学習しようとする姿が素晴らしかったです。
今後も多くの行事が続く6年生、「自律」をキーワードに卒業に向けて全力で頑張っていきます。
11月7日(月)に、プロラグビーチーム、サントリーサンゴリアスの選手に来ていただき、特別授業をしていただきました。
校庭で、実際にタックル、トライ、キック、パスなどを体験しました。最初は緊張していたり、タックルを怖がっていたりした子供たちも、何度も挑戦したり、選手に直接聞いたりして、夢中に取り組んでいました。4チームに別れてボールをパスで繋ぐリレーも大盛り上がりでした。またサンゴリアスの皆さんが、実際にタックルをしたり、ロングパスをしたり、キックされた校舎の高さをも越えるボールをキャッチしたりしてみせてくれました。子供たちは、その凄さと迫力に驚嘆していました。
さらに、選手やスタッフの方々と一緒に給食を食べました。食べ終わったら質問タイムがありました。「座右の銘はなんですか。」「体力を維持するためにはどうすれば良いですか。」などの質問をして、選手やスタッフの方々と交流を深めました。
12月にもサンゴリアスの選手の講演会がある予定です。プロスポーツ選手と実際に会い、生の声を聞いて、触れ合える貴重な体験でした。次回も多くの学びを得ることができそうです。
先日は、運動会にご参観いただきありがとうございました。
他学年と合同の勝ち負けありの運動会が3年ぶりに行われました。
今年の運動会のスローガンは「待ちに待った運動会、全力勝負、勝っても負けても悔いはなし!」です。 全力で競技に取り組んだり勝ち負けを受け入れて相手を尊重したりする姿が立派でした。
徒競走では、子供たち全員が全力で走りました。
団体の全員リレーでは、チーム一丸となって気持ちを繋いでバトンを渡しました。
表現の組体操一人技では、一つ一つの技でピタッと止まったり、みんなで息を合わせて肩倒立やブリッジなどの技を決めたりして「静」の動きを表現しました。団体技の波や花も綺麗でした。ダンスでは、大きく体を動かし、笑顔で踊る姿がとても素敵でした。まさに「静と動」でした。
また、子供たちは、2年生、4年生の徒競走や団体競技を全力で応援したり、表現に大きな拍手を送ったりしていました。
2・4・6年生の子供たち全員が「Connect」(繋がる)ことができた運動会でした。
いよいよ小学校生活最後の運動会まで1週間をきりました。
表現のポップなダンス、美しい一人技、みんなでつながる団体技も練習を積み重ね技能が高まっています。
学年カラーの青いTシャツも届きました。残りわずかの期間ですが、悔いの残らないよう全力で練習を積み重ねていきます。子供たちの晴れ舞台、ご期待ください。
10月6日(木)に学校保健委員会がありました。
学校保健委員会では、内科校医、眼科校医、耳鼻科校医、歯科校医、学校薬剤師、婦人科医の先生方の授業を一つ選択して話を聞きます。
子供たちは校医の先生方の話を真剣に聞き、多くの質問をして興味を広げていました。
また自分の健康生活の向上に取り入れようとワークシートにたくさんメモしている姿も素敵でした。
最後にそれぞれの授業で学んだことを代表者が発表しました。
授業で学んだことと、今後の健康生活に生かしたいことをわかりやすく伝える姿が大変立派でした。
内科校医 鈴木 浩一先生
眼科校医 古野 史郎先生
耳鼻科校医 山根 康隆先生
歯科医 西辻 直之先生
学校薬剤師 入江 重行先生
婦人科医 海老根 真由美先生
天気にも恵まれ、3年ぶりに連合運動会が開催されました!
連合運動会では、区内小学校19校が集まり、競い合います。
100m走、50mハードル走、走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、選抜リレーに全力で取り組んでいる姿、友達を真剣に応援する姿が素敵でした。
そして、開閉会式での話の聞き方が素晴らしかったです! 大会運営に関わる多くの先生から称賛の言葉をいただきました。これも日頃の積み重ねであると思います。白金小学校最高学年としての姿をみせることができました。
港科学館に行ってきました。
港科学館では、白金小学校のためだけに用意された特別仕様のプラネタリウムで、「月の見え方」、「星座の位置」を学習しました。
実験では、「電気の利用」の学習を行いました。手回し発電機や、コンデンサーを使いながら、電気を起こしたり、貯めたりする体験をしました。
常設展や気象科学館の展示も興味関心を惹き付けるものばかりでした。
電車の乗り方、道の歩き方などの公共のマナーを意識しながら活動しました。
今後の学校生活に生かしていきたいです。
運動会の練習が本格的に始まりました。
今年の6年生の表現は「Connect 〜静と動〜」です。みんなと繋がる一体感を大切にし、美しい組体操一人技とポップなダンスで魅せていきます!
子供たちも、教え合いをしながら一生懸命に頑張っています!
連合運動会の練習も始まりました!
全員が100m走に出場し、ソフトボール投げ・走り幅跳び・50mハードル走・走り高跳びの4種目の中から選択した種目に出場します。体育の学習や朝練の時間で記録を伸ばしていきます。
図工では光の形という題材に取り組んでいます。直方体のスチレンを切り出してオブジェにしていきます。具体的な物の形の作品もあれば、抽象的な形の作品もあります。立体的に形を考えるのは難しいですが、試行錯誤しながら完成を目指しています。
高松中学校との交流に行ってきました。
45分間の授業と30分間の部活動体験をしました。
美術・英語・技術の3科目から選んだ授業を受けたり、たくさんある部活動の中から興味のあるものを体験したりすることによって、中学校生活のイメージをもつことができました。
9月6日火曜日、天候にも恵まれ、第69回港区立白金小学校水泳記録大会が無事、開催されました。
子供たちは、25m自由形、50m自由形、50m平泳ぎの中から、自分が泳ぐ種目を選び、練習を積み重ねてきました。
大会当日の開閉会式の立ち姿、競技中の友達を応援する姿、そして、全力で泳ぐ姿が素晴らしかったです。
白金小学校での最後の水泳の授業、最高の締めくくりでした!
いよいよ2学期がスタートしました。2学期は、水泳記録会、高松中との交流、校外学習、連合運動会、運動会、社会科見学などの多くの行事があります。また、子供たちにとっては、「最後の水泳の授業」、「最後の運動会」というように全ての行事に「小学校生活最後の~」という文字がつきます。それらの行事が子供たちにとって「よい思い出」、「よい学び」になるよう担任一同全力で支援していきます。保護者の皆様もご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2学期がはじまってすぐに学年集会を開きました。「最高学年として」期待されている6年生、一人一人がめあてをもって、様々なことに挑戦していって欲しいです。
箱根のパンフレットが完成しました!
図やイラスト、写真を組み合わせて5年生の目を引く素敵な作品に仕上がりました。箱根・小田原の自然や歴史の紹介に加えて、箱根移動教室に行った感想や、「協力」、「時間やマナーを守る」など箱根に行って身に付いた力についても伝えていました。完成したパンフレットを5年生の教室の前に置かせていただきました。子供たちも先生たちも、パンフレットを夢中に読んでいました。
1学期が終わりました。コロナ渦で活動が制限されている中でも、ここ数年、行うことができていなかったプラチナタイムが復活し、異学年との交流の機会が増えました。また念願の箱根移動教室にも行くことができました。これらの教育活動が実施できたのは、保護者の皆様のご理解・ご協力があったからこそです。ありがとうございました。2学期も、水泳記録会、連合運動会、運動会、校外学習、社会科見学、学習発表会などの様々な行事があります。行事を通じて子供たちが成長していくよう担任一同全力で支援していきます。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
終業式の姿も立派でした!
社会の「天皇中心の国づくり」では、「聖徳太子の死後、誰が、どのように国を治めたのだろう。」という学習問題をつくりました。学習問題に対する自分の考えを書くために、「聖徳太子の死後、誰がどのように政治を受け継いだのか。」、「誰が、どのように仏教を広めたのか。」、「世界の文化や制度を誰がどのように日本が取り入れたのか。」を調べるという3つの学習計画を立てました。子供たちは、教科書や資料集、タブレットを用いて調べてきたことを整理し、少人数で話し合ったり全体に発表したりして共有しました。その様子を様々な先生が見に来てくれました。友達の意見を取り入れてより考えを深めようとする姿勢に感心しました。
箱根移動教室が終わってから1ヶ月が経とうとしています。ですが、箱根の学習は終わっていません!
総合的な学習の時間「そうだ、箱根行こう」では、パンフレットを作成し、5年生に箱根の魅力を伝えることをめあてに活動してきました。子供たちは、気持ちを込めて字を丁寧に書いたり、分かりやすくするために絵や写真を利用したりしています。5年生の箱根に対する思いが高まる素敵なパンフレットに仕上がりそうです!
家庭科「かんたんマスコットをつくろう」では、自分の好きな形の生地を選び、それに装飾し、わたを詰めてマスコットをつくる活動を行いました。
生地にビーズをつける細かい作業も行いました。去年から行ってきた裁縫の学習。玉結びや、玉止め、波縫いにも慣れ、技能が上達しています!
今週は、各学年でセーフティ教室を行いました。
6年生は、「薬物乱用の害」というテーマでした。高輪警察署の方が、薬物の害についてや、薬物を勧められた場合の効果的な断り方について教えてくださりました。
子供たちは、薬物の名前とその危険性を知りました。また代表児童が前に出て、薬物を勧められた場合の断り方について教えてもらったことを実践しました。
子供たちは、薬物に関する動画を視聴したり、警察署の方のお話を聞くことで、薬物の怖さや自分の身を守る必要性を身にしみて感じていました。
1年生の体力テストのお手伝いを行いました。反復横跳びや20mシャトルランの回数を数えて記録する仕事です。跳び方や走り方のアドバイスをしたり、「大丈夫だよ」と励ましてあげたりするなど、担当する1年生に対して、優しく接することができました。
今年度からプラチナタイムが復活しました。1~6年生の15人程度のグループで一緒に遊ぶ活動を月に一回程度行っていきます。今週は、プラチナタイムの第1回目で、組織作りでした。班のめあてを伝えたり、自己紹介をしたり、次回の予定を伝えたりしました。自分たちで会を進行することができた6年生。様々な先生から称賛の言葉をいただきました。異学年と関わる活動を通して、リーダーシップを高めていきます。
5月の末から移動教室の準備を進めてきた6年生。しおりを読み込んで日程を確認したり、任された役割の仕事の準備をしたりしてきました。
そして、待ちに待った移動教室本番、雨を心配していましたが天候にも恵まれ、晴れの行程を楽しむことができました。
子供たちは、箱根・小田原の自然や歴史を体験するとともに、共同生活を通して友達と協力することや、時間やマナーを守ることの大切さを学びました。3日間で大きな成長をした6年生。移動教室での経験を今後の学校生活に生かしていきたいです。
学年集会の様子です! 「遊び」ではなく「学習」である移動教室。意識を高めていきました。
1日目のテーマは歴史! まずは小田原城見学! 天守閣からみる景色は最高でした!
次は、恩賜箱根公園 みんなで食べるお弁当はおいしかったです! 昼食後にグループで公園散策もしました!
続いて箱根関所 展望台に続く階段はきつかったです!
最後に杉並木を歩きました。 江戸時代の人になった気分でした!
そして、ニコニコ学園に到着! 開園式を終えていざ友達と生活する部屋へ!
みんなと一緒に夜ご飯! 食事係さん準備ありがとう! 寄木細工も行いました!
雨が降ってきたため、予定を変更し、体育館レクを行いました。急な変更にも対応してくれたレク係さん、ありがとう!
お風呂を上がった後は、PTAさんからの差し入れのお饅頭をいただきました。とてもおいしかったです!
2日目の朝、6時に起きてから、洗面をしてラジオ体操! その後の朝食もしっかり食べました!。
2日目のテーマは自然! ケーブルカーに乗っていざ十国峠の展望台へ!
前日の雨でアスレチックはできませんでしたが、みんなでハイキング!
コースを歩くだけでへとへとでした!ゴールについたらお弁当をいただきました!
最後に海賊船に乗って帰りました! 芦ノ湖と箱根の山々が美しい!
2日目の夜はキャンプファイヤー! 楽しい遊びを考えてくれたキャンプファイヤー係さんありがとう!
3日目の朝 閉園式までに、それぞれの部屋の掃除・荷物の整理を行いました。整美係さんが声掛けしてくれました。ありがとう!
そして、学園に着いた直後、朝、夜の検温の声掛けをしてくれた保健係さん、ありがとう!
閉園式では、園長さんからのサプライズが!
そして、3日間、みんなをまとめてくれた班長さん。本当にお疲れさまでした。ありがとう!
3日目のテーマは芸術! ロープウェイに乗って、いざ大涌谷へ!
ロープウェイから見る景色は絶景でした! 着いたらお土産の購入です!
最後に、彫刻の森美術館! とにかく広かったです! たくさん歩き回りました!
そして、白金小へ! たくさんの先生が出迎えてくれました。
コロナ渦でしたが、無事に箱根移動教室を実施することができました。これもひとえに保護者の皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
体育の「体の動きを高める運動」では、ろくぼくにぶら下がったり、エアロビクスを踊ったり、ストレッチをしたり、綱引きをしたりしました。様々な動きを通して体の動きを高めていきました。さらに、立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈、握力の練習も行いました。子供たちは素早く場の準備や片付けを行い、記録を伸ばすためのポイントを伝え合っていました。友達と協力する姿が素晴らしかったです。
体力テスト本番では、多くの児童が去年より記録が伸びたと喜んでいました。
20mシャトルランでは、多くの励ましの声が聞こえました。全力で走る子供たちの姿に感動しました。
音楽の学習では、合唱や合奏を行っています。
合唱では、「翼をください」、「旅立ちの日に」、「にじ」を歌っています。子供たちの素敵な歌声が4階の廊下に響き渡っています。
合奏では、「コンドルは飛んで行く」、「メヌエット」の演奏を行っています。 鍵盤ハーモニカ、リコーダー、木琴、バス、小太鼓の役割に分かれて練習しました。練習を積み重ね、クラスで一丸となって素敵な演奏を行うことができました。
図工の「くるくるクランク」では、箱の中にある針金の仕組みを使って、ハンドルを回すとくるくる動く作品を作りました。一人一人が課題や改善策を考えながら作品作りに取り組み、思いがあふれる作品に仕上がりました。
社会科の学習では、ゆかしの杜を題材に、区役所や区議会の働きについて学習をしています。どのように区民の願いを実現していくかについて、港区の取組を調べていきました。資料を細かく正確に読み取り、ノートに工夫してまとめることができました。集中して学習する姿勢はとても素晴らしいです。
家庭科の学習では、野菜炒めを作りました。みんなで協力して調理したり片付けをしたりしました。自分たちで作った野菜炒めを食べると、「美味しかった!!」という感想を全員がもちました。
集中したり協力したりして目標を達成すると、その学習が「楽しい!!」という気持ちになると思います。今後も何かをやり遂げて「楽しい!!」と思えるような体験をたくさんできるようにしていきたいと思います。
理科「ものの燃え方と空気」の学習では、ものが燃えるには新しい空気が常に入ってくる必要があることや、酸素にはものを燃やす性質があることを実験を通して学びました。
「石灰水は、二酸化炭素にふれるとどの様に反応するか」、「紙や木などの植物からできているものを燃やしてみるとどうなるのか。」という実験も行いました。結果はお子様に聞いてみてください。
子供たちは火を使う実験を、友達と協力しながら安全に気を付けて行っていました。
国語 「春のいぶき」の学習では、日本では、暦のうえで季節を24に区切っていたことを学びました。「立春」、「春分」、「穀雨」など時期によって、見られる風景はさまざまです。
そこで、自分たちが感じる今の「春」を、俳句や短歌に表す活動を行いました。
文字やイラストを丁寧に書き、集中して取り組んでいました。
昨年度の家庭科の学習では、新型コロナウイルス感染症の影響で調理実習ができませんでした。そのため、今年度はお茶を淹れるという基本的なことから調理実習をはじめました。「家庭で使う調理用具を知り、その用具を使ってお茶を淹れよう。」というめあてに向かって、みんなで協力して取り組みました。
「実際にお茶を淹れてみるとお湯の温度によって味の濃さが変わったり、食器の準備や片付けが大変だったりすることが分かった。」、「みんなで協力したことによって、よりおいしいと感じた。」という感想がありました。また、お家でもお茶を淹れてみたいという子供もいたため、お家でもぜひお子様と一緒にお茶を作っていただきたいと思っています。
4月22日(金)に、離任式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策としてオンラインでの実施となりました。昨年度、5年生の副担任や書写・図工の先生としてお世話になった坂先生をはじめ、様々な先生が久しぶりに白金小学校に帰ってきました。子供たちは各学年の代表児童がお世話になった先生に感謝の気持ちを伝える場面を見つめ、拍手を送っていました。
離任式が終わると、坂先生が教室に来てくれました。坂先生は、港区立芝浜小学校という、今年度新しくできた小学校で、図工の先生としてがんばっているそうです。図工の授業で、白金小学校の子供たちの作品の写真を見せたら、「すごい!」、「上手」といった感嘆の声があがっていたという嬉しいお話もいただきました。
6年生の学習が始まりました。
今年度は教科担任制で指導にあたっていきます。より専門性を高め、たくさんの発見や、学習の楽しさを子供たちに与えて行きたいと思います。
子供たちは、どの授業に対しても意欲的に取り組み、どの先生の話も真剣に聞いていました。
国語・家庭科 後藤倫子先生
社会 今野希洋先生
理科 久保田謙先生
国際 間宮多恵先生 ティファニー先生
音楽 丸山久代先生
図工 檜垣直先生
体育 佐々木得人先生
算数 藪田真澄先生 堀井海斗先生
今後も、様々な教科の学習内容についてお知らせしていきます!
最高学年として、令和4年度がスタートしました。
始業式の前日から、学校のために意欲的に活動してくれている6年生。その姿に、たくさんの先生方から称賛の声が上がっています。先週金曜日の学年集会では、校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。それと同時に、これで満足することなく、さらなる目標に向かって努力して欲しいという言葉がありました。
そこで、6年生として
「素直な心で誠実に」
「めあてに向かって全力で挑戦する」
「思いやりの気持ちをもって仲間を大切に」
の3点を大切にして、共に成長していこうというお話をしました。
話を聞く子供たちの姿からは、最高学年としてより良い姿を目指したいという強い意欲を感じました。
これからも、この意欲を大切にしながら、子供たちの成長を支援していきたいと思います。
本日、謝恩会を開催いたしました。
子どもたちの成長をお祝いすると共に、職員への感謝の気持ちが述べられました。
校長先生の挨拶をはじめ、動画鑑賞、クイズ大会などを催し、6年生の成長をともに喜びました。
昨日、今日をかけて、リハーサル、会場つくりなど、気持ちを込めて準備に取り組んできました。保護者の方々のご協力もあり、無事に終わりました。
ご協力ありがとうございました。
6年生は元気に過ごしています。
よく晴れた昼休み、元気よく屋上で遊びました。
屋上貸し切り状態。のびのび遊びました。
のびのびもいいですが、大勢で遊びたい。
早くみんな帰ってこないかな。
運動会の練習が始まりました。
6年生は今年度、フラッグを使用した集団行動を表現として行います。
まずは、クラスごとに、個人技の練習を数時間行い、各々の技を磨きました。
また、10月5日(火)には、初めての学年練習を行い、動きの大まかな流れを確認しました。
漠然としていたイメージが明確になり、最高学年として、最高のパフォーマンスをしようという自覚が生まれたようです。
小学校生活最後の運動会が素晴らしいものになるよう、6学年の児童、担任、全員で一致団結し、練習に励んでいきたいと思います。
9月6日(月)より、対面とオンラインによるハイブリッド授業を行っており、6年生の各クラスでは、オンライン参加の児童が多くいます。
オンライン参加の児童にとっては、画面越しでの学習になりますが、教室での学習と変わらないよう、工夫を凝らしています。意見を発表してもらったり、その音声をスピーカーを使って大きくしたりすることで、教室にいる児童がオンライン参加の児童を身近に感じられるようにしています。
同じ場所で過ごすことができないため、共に過ごしている感覚を味わうことが難しいこともありますが、離れていても心はつながっていることを大切に日々それぞれの場所で学習に取り組んでいます。
また、同じ教室で共に楽しく関わり合う児童の姿を見られる日を心待ちにしています。
2学期が始まり、1週間が経ちました。子供たちは久しぶりに会った友だちと楽しそうに学習したり、遊んだりしていました。初日の始業式には、集中して式に臨むことができました。
さすが最高学年。素敵です。
来週から、ハイブリット授業が始まります。黒板がしっかり見えるようタブレットの位置を確認したり、子どもたちとスクールタクトの使い方を確認したりしました。学校でもオンラインでも、しっかり学習してほしいと思います。
離れていても、心は一つです。
7月20日(火)に終業式が行われ、最高学年として過ごした1学期が終わりました。
コロナウイルス感染症の対策のために多くの制限がある中で、白金小学校の顔として、下級生の模範として、自分を律した生活を送りました。また、残念ながら、子供たちが楽しみにしていた大きな学校行事も延期となりました。
しかし、子供たちはいつでも前を向き、工夫を凝らして、楽しい学校生活を創り上げようとしていました。そして、「利他の心」を忘れることなく、他者への優しさや思いやりを大切に、過ごすことができました。
最高学年として精一杯頑張った1学期。2学期、子供たちがどんな成長を遂げるのか、今から楽しみです。
7月15日(木)の6校時に、今学期末で転出する友達のお別れ会を行いました。
計2回行うお別れ会の第1回目として、今回は屋上で陣取りゲームを行いました。
子供たちは、転出する友達にとにかく楽しんでほしいという思いで、このお別れ会の計画を立てました。また、少しでも遊ぶ時間を確保するために、クラス一丸となって、素早く準備や片付けをしました。みんな無我夢中で遊び、子供たち一人一人の、転出する友達への温かな思いが感じられる、すてきなお別れ会になりました。
2回目は月曜日に行います。お別れはさみしいですが、溢れんばかりの笑顔でお別れできるような素敵な会を、全員の力で創り上げていくことと思います。
7月に入り、本格的に梅雨入りをし、毎日のように雨が降る日々です。
子供たちは、校庭や屋上に出ることができず、教室で過ごしています。
トランプやUNOなどのカードゲームに熱中するグループ、自作の人狼ゲームで頭脳戦を繰り広げるグループ、取るのも詠むのも自分たちだけで行う百人一首で技能を高めるグループなど、教室内でも楽しく過ごせるよう、日々工夫を凝らしています。遊べる物や空間が限られている今、子供たちの知恵には驚かされるばかりです。
普段とは違うメンバーで遊ぶ子供たちの姿に、新鮮味を感じながらも、梅雨が明け、快晴の空の下で、思いっきり遊べる日を心待ちにしています。
6月29日(火)、総合的な学習の時間では「世界に窓を開こう」の学年発表会を行いました。
学年発表会に先んじて行ったクラス発表会では、内容や伝え方に工夫を凝らし、伝え合ったり、聞き合ったりする姿が見られました。その中で選ばれた各クラスの代表者2名が、学年全体の前で発表しました。
校長先生も見に来てくださった中、代表者6名はジェスチャーなども交え、堂々と発表しました。当日に向け、しっかりと準備をしてきた努力の賜物なのだと感じました。
そして、発表を見守る子供たちも、姿勢を崩すことなく、真剣にその発表に聞き入っていました。あまりに上手な発表に、感嘆の声を漏らす姿も見られました。
発表する態度、聞く態度どちらも素晴らしく、相手を思いやる気持ち、絆が垣間見えました。そして、未来を切り拓いていくような、立派な子供たちの姿を見ることができました。
現在、国語の学習で、短歌を作る学習をしています。
「たのしみは」から始め、五・七・五・七・七の三十一音で、各々の楽しみなことを短歌に表現する学習です。
完成した短歌を見てみると、習い事に熱中する時、友達と笑い合う時、アイスを頬張る時など、様々な「たのしみ」があり、個性豊かな作品に、その子らしさが溢れていました。
どの作品を読んでも、表情や情景が目に浮かんでくる素敵な短歌が出揃いました。
子供たちが作った短歌を、日めくりカレンダーとして教室に置き、毎日変わる短歌をみることが今の楽しみです。