【今日の給食】2月13日(月)
2023年2月13日 13時00分・ごはん
・韓国風肉じゃが
・大根のスープ
・りんご
・牛 乳
1・2年生
大根は1年中食べることができます。しかし、1年の中で大根がたくさんとれて、おいしくなる季節があります。それはいつでしょう?
1 春 2 夏 3 秋 4 冬
正解は4番の冬です。大根は11月から2月の寒い季節にたくさんとれて、おいしくなります。今日は、そんな大根を使ったスープです。今日もよく噛んで味わって食べましょう。
3・4年
食べ物が一番たくさんとれて、栄養満点、おいしくなる時期を「旬」といいます。
大根の旬は11月から2月です。寒くなるほど甘さが増してきます。さて、寒くなるほど甘さが増す大根ですが、1本の大根の中でも使う場所によって味が違います。
1本の大根の中で、一番甘いのはどこの部分でしょう?
1 葉っぱに近い部分 2 真ん中辺 3 細くなった先端部分
正解は1番の葉っぱに近い部分です。先端にいくほど辛くなります。大根おろしなどで食べるときに比べてみましょう。今日もよく噛んで味わって食べましょう。
5・6年
1年中食べることができる大根ですが、大根の「旬」は11月から2月です。寒くなるほど甘さが増し、春になると辛みが増してきます。さて、寒くなるほど甘さが増す大根ですが、1本の大根の中でも使う場所によって味が違います。葉っぱに近い部分が一番甘く、先端にいくほど辛くなります。1本の大根なのに不思議ですね。大根おろしなど料理によって使う部位まで選べるようになったら、すごいですね。今日もよく噛んで味わって食べましょう。