校長あいさつ

  明治9年1月15日、先生2人児童30数人で、東京府荏原郡白金村・今里村の地に誕生した白金小学校は、様々な時代を越え、140年の歴史を刻む学校になりました。
  「蛍雪の功なり」の故事にちなみ、雪の結晶をもとに創られた校章は、今も本校の玄関に燦然と輝いています。その校章レリーフの下には『ここに学ぶ子らに幸あれ』と刻まれています。
自分をみつめ、まわりをみつめ
人を生かし、自分を生かし
めあてをもって、努力を続ける

  子供たちは、この合言葉を胸に日々の学校生活を送っています。
  時代が変わり価値観が変化し多様化しても、本校の子供たちへ伝えるべきことは、昔から本校の教育の根底に脈々と流れています。140周年を契機に、本校の歴史を築いてきた2万2千余人の卒業生、保護者の皆様、地域の皆様などの思いを胸に白金小学校の新たな時代を拓いていきます。 
                                                                 港区立白金小学校長 加納 一好